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アントレセンター11月(霧月)例会は、起業家の息吹でした。
本日のゲスト講師は、株式会社ダスキン福井 代表取締役 八木信人 氏
心、体、お家を!キレイに!」というスローガンのもと、
「祈りの経営」として有名なダスキンの福井店を経営されています。
http://www.duskin-fukui.jp/company02_greeting.html
また、来年春に福井で行う、ドリームプラン・プレゼンテーション http://drepla.com/
企画運営にも携わっておられ、『福井から日本を元気します。幸せに導く男日本一』の
キャッチフレーズで、日々頑張っておられます。
そんなパワフルな八木社長から、お掃除ビジネスのポイント、
新規事業の立ち上げ方、人材育成の考え方、など
創業者の想いも含めDVDやビデオ鑑賞も行いながら様々な角度から学びました。
とても貴重なお話でしたが、八木社長の信条は、
1.自己依存
状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する。自発的な行動をする。
見本となって行動する。
2.自己管理
自分の持ってる能力を最大限に発揮する。自分のできないことに緒戦する。
いかに自分が充実しているのか考える。
3.自己責任
問題の原因は自分自身にあると考える。問題から逃げず、真正面から受け止める。
問題を飛躍的にチャンスと捉える。
4.自己評価
自分が納得するまで諦めない。他人が見ていないところでこそ努力する。
一流、本物を目指し、自分が正しいと信じたことを貫く。
5.他者支援
他人のすべてを受け入れる。受け入れる他人を励まし、支援する。他人の成功を共に喜ぶ。
以上、事業家としての信条を教えてくださいました。
座右の銘:投げたものは帰ってくる
まさにその通りだと思いました。
八木社長、大変勉強になりました。
喜びのタネをまく御方だと思いました。
どうもありがとうございました。
≪感謝 ≫ 拝
~ともによろこび、ともにかさえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
真央ちゃん、優勝
何度かジャンプで、見ていてドキドキしましたが、合計183.25点で優勝
長い間、スランプで悩み続けたという真央ちゃん。
無邪気な笑顔からは想像も出来ませんが、
人には見せない部分で、相当な努力をしたのだろうと思うと感動します。
いつも元気をもらえるフィギュアスケート。
「私も頑張ろう!」と思いました。
真央ちゃん、ありがとう
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
朝、みぞれ交じりの雨でしたので、コートを羽織りマフラーをして傘を片手に
福井を出ましたが、長浜辺りから晴れ渡り、晴天
福井から1時間程離れるだけで、これだけ天候も変わるものかといつも思います。
ポカポカと暖かく感じるほど・・・(コートとマフラーはいったい・・)
さて、クライアント様のところで、
今年、最後の会議に出席させていただきましたが、美味しいお食事をいただきました。
また、ねぎらいのお言葉や、感謝の気持ちなどおっしゃってくださいましたが、
こちらの方が、関わらせていただくことで成長させられています。
社長、専務、部長、いつも本当にありがとうございます。
ところで、今回、社長が、社員を本気で叱るところを見ました
その社員を愛するあまり、想いが深いからこそ、
ここまで、本気になるのだろうと私は胸が熱くなりました。
ここまで本気で叱ってくれるトップは、なかなかいないと思います。
今後、この社員様は、きっと社長の言葉と気持の重みを知り、
人生が豊かになるのだろうなと、そう私は感じました。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
古代の日本語では、表面に出ている部分を「面(おもて)」、
隠れている部分を「心(うら)」といったそうです。
例えば、「嬉しい」という言葉。
語源は、「心良し(うれしい)」、「心笑みし(うらえみし)」などの説があるようですが、
「嬉しい」と言葉にするときは、心も豊か。
なんとも、うなづけるステキな説ですよね!
~ともによろこび、ともにさける。おかげさまで17年~
株式会社いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
茶菓の出し方について、
レセプショニストの皆さまと様々なこと場を想定し、振る舞い訓練をしました。
お飲み物は、通常、お出しする人の前(右足付近)に差し出しますが、
例えば、書類が出ている場合どこに、どのように置くのか?
通常、右側からお出ししますが、右側が壁の場合は?
左側から出さなければならない場合や、前から出さなければならない場合の言葉がけなど、
一般的な訓練だけではなく「???」と思うような場の訓練をしました。
また、懐紙の使い方も、慶事と弔事では使用する枚数も違いますし、
折り方も違いますが、みんなで実際に懐紙を手に折ってみました
普段あまり持ち歩くことなどない懐紙ですが、
飲み物を飲む前に口紅を押さえたり、ゴミを包んで持ち帰る時に使用したりと、
ポケットティッシュとは、また違う演出ができます。
福井は、和紙が有名ですので、越前和紙の懐紙を持ち歩いてほしいなと思います。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
いい夫婦の日
今朝は、レセプショニスト研修4回目でした。
基本の立ち居振る舞いのご指導をさせていただきました。
ドアの開閉基本動作は、押し開きドアと、手前開きドアがありますが、
それぞれ自分の立ち位置が変わります。
基本、押し開きドアは、案内人が先でお客様は後、
手前開きドアは、お客様が先で案内人は後になります。
当然、「おしりは向けない」という原則がありますので、自分の立ち位置を確認しながら、
半身の構えで誘導しながら開閉します。
また、「ノブ以外は触れない」と、頭では分かっていても、ついノブ以外に触れてしまう場面も・・
習慣を変えるのは大変難しく、普段していることがつい出てしまいますが、
お客様主体のご誘導と、自分の立ち位置を確認できたと思います。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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