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2017年3月

2017年3月31日 (金)

変化は未来を創る

経営者が、顧客に、スタイリスト、ケアリスト、幹部に、

そして、市場に提供発信したいこと

それら、行動してほしいこと

実際に提供していることを実際に感じて認知する。

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今あるもの、既存のものと既存のものを合わせて、

革命を起こし、新たな形が出来上がり、

一体化していく流れをクライアントの美容室で、

幹部PDCA会議と管理者研修をさせていただき、

その後、社長と今後の打ち合わせをさせていただきました。

ホンモノの価値にこだわって、

幹部自らが変化を受け入れ、自らがつくる創造力。

PDCAを回すのも、数字で会社を読むのも大事ですが、

まず、本質的な使命や役割についてもう一度認識する。

未来に向けてチャレンジしていく可能性と、

未来の数字を創る未来マネジメントは、

組織風土を高め職場を活性化します。

新たなスタートは、ノウハウとして共通認識をもって

ツールを使い仕組み化していく。

未来に向けてHappyHappy120%OK!

ありがとうございました。

2017年3月30日 (木)

業績アップはスタッフのエネルギー

自分を変えずに、相手を変えようとすると、

人間関係がこじれたりする原因になります。

「心豊かに、人に優しく、親切に生きる」

普段の生活をたったこれだけで、

自身のエネルギーを輝かせることができます。

そうすることで会社で言えば、

社員同士のいざこざはなくなりますし、

その風土は、お客様を惹きつけて止まないのだと思います。

結果、業績にリンクしてきます。

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仕事やライフスタイルの観点で外面、内面など、

感性や接遇を通して、

いかに自分自身が豊かに幸せになるか、

「自分として生きる」ことが大事。

何か大きなことを成し遂げなければならないことはなく、

ワクワクエネルギーで過ごすことで、

多くの人を幸せにできるのだと思います。

自分の感性を信じて行動する。

人は、相手や環境によってあっという間に変化します。

また、人は、相手や環境によってマナーが良くも悪くもなってしまう。

つまり、応対する相手の顔の表情は、

自分の顔に比例するということ。

本日はクライアントのところで取締役と打ち合わせでしたが、

今月の売上が先月より100万円アップし、

その要因として、

スタッフのエネルギーの輝きが、

いかに大事であるが改めて感じることができました。

ありがとうございました。

2017年3月29日 (水)

「接遇力」&「マネジメント力」真のプロを育成する

美容室で活躍するハサミを持たない方々(BC・レセプショニスト)対象に、

接遇研修とマネジメント会議をさせていただきました。

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サロン、会社全体の「接遇営業力」を向上させ、

店長・経営者の関心事に寄り添いサポートする行動、

研修での学びを現場につなげ、成果を確認しつづけるPDCA、

年間の活動の中で、自己を磨き仲間をつくることで成長。

認証試験を行うことで、誇りとプロ意識を高めていきます。

後半、マネジメントの観点で社長、総括デレクターを交えて、

上半期の現時点の動きについて話し合いました。

暖かな風は肌にスゥーと触れ、ピンク色に染まる街並みの

想像を掻き立てられながら、桜の蕾のふくらみに目が行きました。

ありがとうございました。

2017年3月27日 (月)

心静かに凛として佇まいを美しく

物事は、停止したり、先延ばしになったり、変化がなかったり・・・と、

一時的に上手くいっていないように感じられることがありますが、

それは上手くいっていないのではなく、

これから先に起るだろう物事に対しての判断力を養う時間だったり、

一旦、錨を下して周りを見渡す時間だったりします。

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そして、心静かに凛として佇まいを美しくする時間だと捉えると、

感性五感に対して敏感になります。

内面の研ぎ澄まされた感覚、すなわち美意識が養われる。

心の美意識で物事を見ると全てが整いだす感覚は、

茶道に学ぶ美学ですが、ビジネスにも通じるのだと思います。

クライアントの幹部とのやり取りでそんなことを感じました。

2017年3月26日 (日)

こんな時どうする?気をつけたいテーブルマナー

感性で楽しめる食事は五感が刺激されます。

食事のマナーは、相手や周囲を不愉快にさせないための

基本的な礼儀作法という考え方がありますが、

あまり堅苦しく考えず基本を身につけたうえで、

心で感じて楽しくいただきたいものです。

和食、洋食、中華どのような料理にも共通のマナーがありますし、

また、マナースタイルが全く違うものもあります。

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クライアントの接遇マナー研修の一環で、

実際に、社員の皆様とシェ・ピノリでフレンチをいただきました。

今回は洋食のマナー実践編!

事前に研修会場で、座学にてテーブルマナーの知識を学び、

シュミレーションしてから、実際にいただきます。

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普段、食事での「こんな時どうする?」などの疑問点、

フィンガーボウルの美しい使い方、カトラリーの順番、

コーヒー、ケーキのいただき方、相手に対しての伝え方、

言葉遣いも美化語に変換しながら進めていきました。

こうして社員の皆様と食事ができる機会はありがたいですし、

交流がもてるのは楽しみなものです。

ありがとうございました。

また、シェピノリの皆様、おもてなし下さりありがとうございました。

2017年3月25日 (土)

「想い」を「言葉」にして「行動」する!

現場で、訪問先で、事務所で、潜在能力を発揮する

「こころの「美化」向上研修」というタイトルで研修をさせていただきました。

今年は、ある3つの美化をテーマに取り組む中で、私の役割は、

こころの美化、すなわち内面磨きです。

接遇マナー研修、コーチングマナー、コミュニケーション、

チームワーク研修をさせていただきます。

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ねらいは、

①人間能力をより発揮し無限の可能性を引き出す

②人間性を尊重し生きがいのある明るい職場をつくる

③企業の体質発展に寄与する

この3つ。

本日は14名が、これまでの取り組みと振り返りを行い成果、課題を発表。

幸福の味を知り、変化し続けることの大切さを学べます。

接遇を創造し続けるには、「想い」を「言葉」にして「行動」に移す!

これらを1つにして現象化すると、クセ、習慣になってきます。

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こころで見なくては良く見えない、だけど、一番大切なことは目に見えない、

だからこそ、目に見えるようにする。

チームで接遇をマネジメントしていく取り組みで、

コミュニケーションが円滑になりますが、

その行動力、モチベーションは、社員の表情や、

立ち居振る舞い、声のトーンなどに自信が溢れ感じ取れます。

ありがとうございました。

2017年3月22日 (水)

コミュニケーションが業績をアップする

クライアントのトップ塾の開講式に来賓として招いていただきました。

いつもありがとうございます。

第35回目、今回、任命された6名の皆様。

ビジネス目標、プライベート目標の発表、チャレンジへのきっかけ、

目標に対する意気込み、今日からスタートし、

3か月後の達成イメージなど決意表明。

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冒頭、社長発言で私が心に残りましたのは次の言葉。

「長年、経営しているとわかってくることがある。

仕事もあって、人もいて、大きな機械も揃って、技術力もある、でも、

業績が悪く売上げが上がらないのは社員間の連携、コミュニケーション」だと。

このことに気づいてから18年間、トップ塾を実行させ、

チャレンジする社員を選び任命し、

チーム力とコミュニケーション力を重視しておられる。

また、マナーが出来ない人間は、

仕事も出来ないという哲学を持ってらっしゃいます。

今回、6名への任命証書に示された社長の想いと、

社員一人ひとりへの愛の言葉。

とても刺激になりますし、こうして私自身がこのトップ塾に同席させて

いただけるおかげさまで、チャレンジするきっかけをいただけています。

ありがたい。

グループ目標に関しては、感性レベルで、「感じる」ことがテーマ。

製造業として重要な4つの項目がありますが、

「製品の声を聞く」という人口知能に負けない感性レベルの感覚は、

ファブリックの未来にロマンを駆けるのだ思いました。

ありがとうございます。

2017年3月15日 (水)

人間関係とチームワーク

この会話によって、

相手に自信を持たせたいのか?

相手にやる気を起こさせたいのか?

人間関係をよりよくしたいのか?

その目的のためには、

どんな表情で、どんな声のトーンで何を言ったいいのか?

相手の性格、好みを考えて考えうるベストの選択をする。

そうすることでついつい感情的な言葉で人間関係を壊したり、

相手を傷つけることなくよりよい人間関係を築いたり、

相手の成長と成功をサポートすることもできるようになると思います。

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管理者の方々対象にクライアントのところで、

動機づけ理論とソーシャルスタイルを用いて、

研修をさせていただきました。

ありがとうございます。

2017年3月14日 (火)

原点に戻る=リピート力

クライアントの美容室で全スタッフ対象に、

接遇力を取り入れた次回予約リピート研修をさせていただきました。

商売とは、繰り返し、繰り返しお客様にご利用していただき、

喜んでいただけるサービスを提供しますが、

成果を数値面で着目するのが2つ。

新規再来率と総再来率。

新規再来率は、全国的な平均で40~50%前後が多いですが、

近年、70~80%を目標に掲げ、

感動するお店づくりに研鑽しながら取り組んでいます。

総再来率の目標は85%に設定し、

失客率の数字も見ながら有効カルテ枚数を90日ごとに出し、

顧客満足の手を打っていきます。

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目標に近づくために様々な政策を練り着手していきますが、

一度、シンプルに原点に戻ることも大切です。

感性と理性のバランスが崩れると偏りすぎて、

行っていることが空回りする時があります。

その傾向は、スタッフのモティベーションを通して数値面に表れますが、

おもてなしの心を行動にできる組織は、

高感度で活力溢れる組織と言えると思います。

10年前から始まった美容室での次回予約は当たり前の時代になりました。

そして、次の次の予約をいただく次次回予約も一般化し、

今では目的意識を明確にし、お客様の未来に向けて、

1年間(12回)をプランニングしていく時代。

お客様のニーズばかりではなく、

未来に向けた美しくなりたいという扉を開き、

接遇の力を発揮して、ウオンツ型ですすめロープレーをさせていただきました。

ありがとうございます。

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