お客様から見たコミュニケーションは、
「私を知って(理解)してほしい」ということを、
私達が理解することが極めて重要。
コミュニケーションとは、お互いを「知る」ということ。
ビジネス上の「お互い」とは、
顧客の課題(ニーズ)と商品、施術 (課題解決策)を意味します。
お客様を理解しようとしているか、
お客様のことを知りたいと思って接客しているか、
知るためには聴くことからはじまります。
聴くためには質問すること。
質問すれば、話してくれる可能性が高まり、
話してくれれば情報が入ります。
情報が入れば、課題が分かり、
課題が分かれば、最善の提案が可能です。
そして、未来に向けてなりたい願望・夢(ウオンツ)を叶え、
未来への可能性の扉を開く。
クライアントの美容室で全スタッフ対象に、
カウンセリング接遇研修をツールを使ってさせていただきました。
いつもありがとうございます。
強みを伸ばす発想を持つことで、
利用者様に「驚き」と「感動」を与える。
そして、「また来年も、ここのクリニックで検診を受けたい!」
と思っていただく。
それは、「職員の自信」「誇り」にもつながります。
”魅力ある健診づくりのための接遇マナー”というタイトルで、
研修会を実施させていただきました。
いつもありがとうございます。
生活習慣病を発症しうるリスクを早期発見し、
生活習慣改善によって重症化を未然に防ぐため、
巡回あるいはクリニックでの健診や健診結果にもとづき
生活習慣改善指導を積極的に行っている組織ですが、
その健診もただ単に業務的に行うだけでなく、
利用者様に気持ちよく、安心して、
健診や検診を受けていただきたい!
という思いで、熱心に接遇マナー研修を受けてくださいます。
受付の女性、健診バスの運転手さん、看護士さん、
職員の皆様、パートの方々までも全員参加です!
今回は、掲げているスローガンを強みにすすめていきました。
ありがとうございました。
第一印象は3秒以内で決まると言われていますが、
第二印象は30秒後から始まります。
いくら第一印象が良くても、
対話となる第二印象が悪ければ、お客様はがっかりしてしまいます。
第二印象で、動機づけが起こると言われている、
大事な9つのスキルは、接遇的傾聴法ですが、
新規のお客様と、既存のお客様とでは、
質問内容(受け応え)を変えて関わることで、
心理的距離感がちじまり、安心感と信頼が高まります。
新規のお客様の場合、第一印象の重要課題、
その印象で「まず話す気にさせているか」が前提になりますし、
既存のお客様には、前回ご来店時のデザインやケアに関して、
まわりの方の反応を確認したり、「誰に」、「何と」、
言われたら歓喜なのか、ケア法、スタイリング方法など聞き出してくれ、
適切なアドバイスもほしい。そこで、的を得た美意識トークで、
なぜこのホームケア商品を勧めてくるのか、
この商品を使用することの「目的」や「意義」また、
「使い続ける」とどうなるのか・・・付加価値として、
頭皮や髪の毛の水分量や油分量など、自身に足りないもの、
逆に優れていることなど、数字で的確にフィードバックが欲しいところです。
現代の美容商品はどれも良くて優れています。
お客様に合うものの選定、継続して使用していくものだからこそ、
価値あるものとしてすすめてくださる美容師から、
お客様は商品を購入したいと思います。
向上心にあふれる社員の皆様。
クライアントのマナー研修の一環で、
フランス料理を社員の皆様16名と楽しみました。
先週は14名。
テーブルマナーを数回に分けて実施しておりますが、
今回も先週に引き続き、シェ・ピノリさんにご協力いただきました。
いつもありがとうございます。
仕事でも、勉強でも、趣味でも、
「今よりもっと向上したい!」と強く思う気持ち。
受け入れられる場所と環境で、与えられた能力を生かし、
真摯に行動することで運命の輪が回りだす。
成果を生むチーム分けの研修、五感が刺激される食事と、
周りを不愉快せず気持ちよく、マナーを心得て食事を楽しむ時間は、
仕事のチームワーク、生産性も上がります。
社員の幸せの追究を常に考える社長の考え、
その個性の「見せ方」に、深く共感した時間でした。
ありがとうございました。
考え方も価値観も違う数人とベクトルを合わせ、
達成するには何が必要か?
頭で考えたり、理屈ではなく、
プラスのエネルギーの集大成だということを、
フラフープを使い感じていきました。
本日の研修の前半は、チーム力について!
相手を思いやり行動に移すマナーを、
具現化していく「チーム力」を体感していただきました。
「考える」前に「感じる」
体感して初めて、気づくエクササイズです。
大好評でした!
かつて経済が成長する“右肩上がり”といわれた時代には、
過去の延長線上で予測をし、
綿密な計画を立てて、実行し仕事を着実に行うことが、
事業を成功させるために重要でした。
こうした時代には、計画にもとづいて、
一人ひとりが着実に行うことで、
会社は成果を生むことができました。
ですが、現代は予測のつかない変化に対して、
柔軟かつ迅速に対応していくことが、
事業成功に欠かせない時代です。
これまでの仕事のやり方では、
十分な成果が見込めなくなってきています。
頭で考えるより心で感じる。
笑いが溢れる楽しい取り組みでした。
ありがとうございました。
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