「流れ」を「変化」させる一瞬の力
出張から戻ると手紙が届いており、
読んでいて目頭が熱くなりました。ありがたい。
ありがとうございます。
先日、研修会を実施させていただきましたが、
受講下さった総店長から御礼のお手紙が届きました。
受講したことで気づいたこと、
感動したこと、
有意義に感じたこと、
嬉しかったこと、
上っ面ではない本音が聞けたこと、
今後の取り組み、課題が明確になったこと、
次回会える楽しみ、など。
組織で、「流れ」を「変化」させる一瞬の大きな力、
導火線のような役割を果たすのが幹部だと思いますが、
「変化」する必要がない、何もしなくてもただ「変化」を待つのなら、
新たな取り組みや、目標設定は必要ないと思います。
ですが、大きな「流れ」の「変化」を求めるなら、
人と人との関わりによる変化を新たに挑戦することで、
能動的に起こすことを試みることが出来ると思います。
「変化」するとき、私たちは他者との関わりがあります。
過去を振り返ると「あの時、私は変わったな!」という瞬間は、
必ず誰かと関わった経験があると思います。
これからは、顧客ニーズの変化、経営環境の変化に
対応していくことが必要になりますが、
基本を踏まえた考動が人生を豊かにし、
厳しい時代だからこそ、
人間力すなわち、内面磨きが重要なスキルだと
改めてこのお手紙で、人間性という人柄に触れ思いました。
恵まれた現在から過去を見出し、
未来に向けた取り組みは、
気づきを通して自己成長体験が出来ます。
それは、生き抜く愛の通過点として、
時間軸を感じていただいたのだなと思えました。
「今ここ」
人生の目的が成果として実感できると思いました。
私も精一杯、精進していきたいと決意しました!
ありがとうございます。
感謝☆拝
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