フォトアルバム

関連サイト

Powered by Six Apart
Member since 01/2011

« オールインワン全身美容入浴法 | メイン | 強み »

2018年7月 4日 (水)

紫陽花の魅力と日本画

仕事の合間に絵画教室へ。

私にとって、

こころ落ちつく、こころ包む、こころ響く、貴重な時間。

楽しくて、楽しくて、毎回、エナジーが湧き出ます♪

今回のテーマは、「梅雨の花」

_20180624_210047

紫陽花の花言葉は、良い面、悪い面の両面がありますが、

主に、元気な女性、一家団欒、寛容、

冷淡、移り気、七変化という、様々な意味があります。

色も、水色からはじまり、ピンク、白、青、紫とキレイ色に染まり、

色も変えながら、萼紫陽花のような咲き方もあったり、

散ることもなく、そのままの姿で枯れていく特徴の花。

まさに、「飽きさせない!」「目が離せない!」

魅力ある花のひとつで、

なんとも表情があり、この時期、引き寄せられます。

Img_20180622_140930

また、日本画の魅力は、なんといっても筆のタッチと水。

水を垂らし、墨をゆっくり、ゆっくりと練る時間。

ふわっと香る墨の嗅覚と、鎮静瞑想。

視覚から感じ取れる墨の黒は、大地のチカラを感じ、

底知れれぬチカラを象徴させますが、

黒には、プロテクトする力があると言われています。

それは、見返りとして、感応しハッキリと答えてくれます。

Img_20180622_140940

また、顔彩は、水の量で変わるその色の表情と感性。

本来、黒い墨も、鮮やかな顔彩も、

今回、なぜか淡い表情で感じ、

全体に淡くふわりと仕上がりましたが、

先生からは、「もう少し濃く描くように!」と指摘がありました。

確かに(ー_ー)!!

色の表情は、その時の自分を移すのかも知れません。

穏やかで、心静かに凛とした、控え目な昼下がり。

この世界と一緒に過ごした時間でした。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人オルタネイト 松木海穂

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/523322/34131843

紫陽花の魅力と日本画を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

最近の写真

  • Received_1066849844578121
  • 20231228_160715
  • 20231231_161020
  • 20231231_160740
  • 20231231_160736
  • 20231225_141513
  • 20231225_141457_2