クレームは「宝」
今朝、ピクルスが花を咲かせ更にグングン伸びてきました!
成長が早くて、毎日わくわくします。
収穫して、今年も美味しいピクルスを作りたいです♪
ところで、
~クレームとハインリッヒの法則~というテーマで、
研修をさせていただきました。
クレームは、相手に解決策を求める「期待」で、
対応次第では、ファン客になってくださります。
ただ、対応に誤りがあると、苦情に変わります。
クレームを言ってきてくださるお客様は、4%ほど。
96%のお客様は何も言わず、黙って去っていきます。
解決策を求めない
期待しない「不平・不満・怒り、あきらめ」
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クレームを訴えた顧客の95%は、
適切な対応で再びその企業と取引をし、
企業に不満や問題があると感じた顧客は、
平均9.5人にその事実を話します。
また、クレームを訴え、適切に対応された顧客は、
平均6.5人にその事実を話し、
クレームを訴え、不適切な対応をされた顧客は、
12人にその悪い事実を話すというデータがあります。
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クレームは嫌なことかもしれませんが、
クレームは「宝」。
お客様の正当なクレームには、
「二度と起こさないために」仕組みやルール、
規定や教育などを変えていきます。
そのためにも、クレームは決して隠さず、
「どうしたら改善できるか」という視点で社内全体で共有していく。
理論を用いて座学のあとは、
実際に、今まであったクレームでコンセンサスをとり、
クレームついて考えていきました。
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お打合せの時に、
常務にハワイのお土産をいただきました。
いつも気にかけて下さりありがたいことです。
ありがとうございます。
感謝☆拝
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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