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2018年8月

2018年8月30日 (木)

人間本来の感性力を高める

時代は、深化、進化し続けています。

再生医療、再生美容も、

現在、盛んになり商品化もすすみ、

販売の仕組みも続々とネットワーク化し、

溢れてきています。

また、AIを導入する会社もこの1年で増え、

デジタル化が進んでいるのを実感します。

お客様へのフォローも、コンピュータが自動的に

してくれたり、お誕生日メッセージも、予約も全て、

デジタル化になりつつあります。

従来は、お客様係や営業マン、担当者が、

人と人との触れ合いを大切に、

人間関係を構築するコミュニケーションを取り、

お客様満足を高め、売りっぱなしを防いで、

リピーターづくりに汗を流してきました。

便利な時代になりましたが、

デジタル化が進むにつれ、なおさら、

お客様のために汗を流し、

寄り添い、お互いが気持ちよくお付き合いを

していくことが求められるのではないかと私は思います。

売上はお客様のお喜び度。

売上を決定する瞬間には、

人と人の出会いと触れ合いがあります。

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 このような時代だからこそ、

感性を高めていく重要性に気づき、

企業は、研修の一環として取り入れていますが、

感性力を高めるには、まず、感覚を磨く、

そして、感情で受け止め、

受け止めたことを自分なりに表現する訓練で、

感性を高めて、発揮能力にしていきます。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

ホームページ↓ クリック↓

http://www.alternate-japan.com/

2018年8月29日 (水)

メンタルヘルスマネジメント

 この社会で生きている以上、

私たちは、ストレスから逃れることができません。

仕事、人間関係、プライベート、恋愛、結婚、環境など、

積み重なるいろいろなストレス要因はありますが、

現代人の多くが最も頭を悩ませているのは、仕事のこと。

仕事は、環境と共に、生きがいになる場合もあれば、

生活に苦痛を与えることもあります。

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もっと仕事に生きがいとやりがいを

感じられるような与えられた使命、

備わっている能力、生まれ持った才能、

強みに、気づきをもたらすことは重要で、

毎日の仕事に行き詰まりを感じ、

目指すべき進路を見失ってしまうときに、

メンタルにも影響が出てきてしまいます。

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精神面における健康を考え、

心理学の理論に基づいたトレーニング、

ストレス解消法やコミュニケーションスキル、

変換思考を身につける、

セルフケアと、ラインケアは、

日常的な取り組みで前向きで、

しなやかな心を養うことは、

生産性を高める要素として大切。

気づきは、大変ありがたい成長の第一歩です。

感謝☆拝

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

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2018年8月27日 (月)

強みと、優先順位「すぐやる!」精神

才能とは一部の人間に与えられているものではなく、

誰もが持っているもの。

自分が持っている才能は、なんなのか?

「強み」と言える才能。

私の強みは、相手のいいところを見つけ、

尊敬することができるところです。

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ところで、社員研修をさせていただきましたが、

各自、強みを認識し発表していただきました。

潜在化している能力を、

改めて認識することで発揮能力に変わります。

そんな、重要性について触れていきました。

報告も順調で成果が感じられます。

また、一過性で終わらせることなく、

仕組みづくりの一環として、実務力、行動力に

ついて、現在抱えている業務(タスク)を列挙し、

列挙した業務を「優先順位マトリクス」に仕分け、

優先順位の高いものから着手できるよう、

業務をマトリクスしました。

長丁場な研修でしたが、

熱心に受けてくださり感謝します。

ありがとうございました。

感謝☆拝

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

2018年8月21日 (火)

氷山の一角

社員の皆様が普段どのような意識で仕事を

行っているのか、を把握していくことはとても大切です。

また、どのような悩みを抱えているのか、

もしくは、どのようなビジョンを描いているのか、など。

仕事は成果を出すために、

日々、自己研鑽に励みますが、

目に見える数値的な成果などは、一部にしかすぎません。

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氷山の一角が外に向けられた顕在化の部分で、

知性、知識などを含め、成果だとしたら、

水面下は、潜在的な内側の部分で、

感性、倫理観、思いやり、マナー、情緒、感謝、習慣など。

この、氷山の一角の水面下の部分を高め、

この分野を広げていくと、自ずと成果に繋がります。

そして、固定観念に縛られない柔軟性は、

社員の自己成長となります。

気づきを大切にすすめ仮設を立てて行動していくことで、

メンタルや、マインドも整っていき、

やがて、やる気、自信に溢れ、

他人や環境に左右されない

モチベーションも自身でコントロールできてきます。

いつもありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

2018年8月 1日 (水)

「くろう」を「くふう」で解決する

管理者対象に、PDCA会議と、

KAIZEN(改善)というテーマで、研修をさせていただきました。

改善とは、PDCAというと「A」の部分です。

 

やり方を変えずにサービス向上、売り上げ向上、

利益向上を図ろうとすれば、

「くろう」を増やすしかありません。

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そのような職場では、

「ガンバロウ!」「とにかくガンバロウ!」

の大合唱が繰り返されます。

すると今度は、

「もっと徹底しよう!」「徹底しなければ!」の大合唱。

「徹底しよう」という言葉が言い続けられている職場で、

モノゴトが徹底された試しはありません。

そのうち、それが、「何やってるの?」

「少しも変わってないじゃない?」

「何度も同じこと言わせるな!」となり、

そのうち「やる気の問題!」

「あいつはやる気がない」

このような精神論では、

いつか破綻が来てしまう恐れがあります。

それでは、なぜ、このようなことがおきるのでしょうか?

それは根本的な問題として、そもそも、

「やり方」「考え方」が変わっていないからです。

一方、「くふう」「改善」によって問題に対処している職場は、

「ガンバロウ!」 「注意しよう!」 「気をつけよう!」

「徹底しよう!」「気持ちを入れ替えよう!」とは言いません。

「頑張らなくてもいいよう工夫しよう」

「注意しなくてもいいよう工夫しよう」

「気をつけなくてもいいよう工夫しよう」

「徹底されるように工夫しよう」

と、やり方の変更を行います。

既に、やり方を変えて進んでいる皆様ですが、

下半期に入り後半、目標達成していくコツは、

改善力にあるのだなと改めて思いました。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人オルタネイト 松木海穂

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