意識の高さと仕組みづくり
昨日は、石川県に出張でしたが、道中地震が発生し、速報が流れました。
福井は震度1でしたが、長野は震度4でかなり強い揺れがあったようです。
今年は、なぜか県外出張の時に限って豪雨に見舞われたり、台風で交通止めや、
地震など体験したりと、天災を感じる年だなーと思います。
神様からの何らかのお告げなのでしょうか。。。
いつも遅れることなく、無事に現地に着くのでありがたい
さて、石川県の美容室で、営業力を取り入れた接遇研修4回目。
4回目になると、お客様を出迎えるときの「おもてなしの精神」、
なぜそのような準備が必要なのか、をしっかりとご理解していただけ、
皆様、真摯に受け止め実践されておられるので、素晴らしいなと思いました。
身なりもずいぶん変化が見られ、
シャツや、ジャケット、スーツを着用している美容師も目につきます。
以前のような履きつぶした艶がない靴や、ズックを履いている美容師もいなく、
意識が高くなり場の整備と同様、入店したときに、それらが目に飛び込んでくると、
お客様は安心や信頼感をもったり、とてもお喜びになられると思います。
また、オーナーからスタッフ人数分のお弁当が届けられたり、
業務終了後、研修に取り組むスタッフをねぎらう愛が感じられました。
また、ただ研修を受けさせるだけではなく、
各店舗別に今後の取り組みについてコミットメントをさせるだけではなく、
仕組みの導入も自主的に行います。
幹部がしっかりしていると、その後の仕組みまでちゃんと考えPDCAを回します。
接遇マネジメント→ https://angel-eyasaka.mitelog.jp/cs/2011/08/post-3216.html
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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