創立25周年記念式典
本日は、福井市内にあるバードグリーンホテル http://www.birdgreen.com/ にて、
クライアント様の25周年記念式典が開催され、お招きをいただきました。
ありがとうございます!!
冒頭、25年間の歴史を、時代の変化と共にプロジェクターに映し出し、
3人でスタートした美容室経営も、60名近くにまでスタッフも増え、
今では、福井市内で10店舗も構える大型美容室チェーンになるまで
成長を遂げた映像が流れました
お付き合いも長くなると、社長、マネージャー、幹部社員の並みならぬ、
ご苦労と努力を存じ上げているだけに、私は目頭が熱くなり、
これまで築き上げてきた歴史を振り返りながら、見入ってしまいました!
また、入場するとき、社長はじめ、統括マネージャー、幹部社員の皆様が
笑顔でお出迎えしてくださり、その後ろには全スタッフが構え、
とびっきりの笑顔で会釈してくださる光景が、私には眩しく、感激してしまうほどでした
会場には、溢れかえるほどのお花が届いており、
社長のお人柄と、人脈の多さに感銘
そして、既に独立をされているOBの皆様も駆け付けとても盛大な式典となりました。
二部では、新入社員入社証授与もあり、
選び抜かれた6名の新人達が、表彰されましたが、
このような大きな式典で表彰される新人達は、とても緊張のお顔が、
見受けられましたが、「この会社に選んでもらって良かった!」と、
思えた瞬間だったと思います
全員で記念写真を撮ってから、
会場を3階に移し、祝賀会が行られましたが、
なんと!!コンサート♪
ロックンロールの生バンドで、サックスの演奏と、ツイスト踊りで、
会場は、まるで、60年代にワープしたかのような感覚になりました。
来賓の方も汗だくで、ツイストしてらっしゃいました
昔懐かしい、音楽と踊りで会場は盛り上がりましたが、
来賓の方々の年代?合わせ、このようなサプライズバンドを呼んで、
盛り上げるニクい演出は、最高のおもてなしでした
そして、社長自ら来賓の方々68名に対し、和紙で手作りと思われるカードもいただき、
中を開けると、丁寧に感謝の気持ちを表したお手紙が書いてあり、とても愛情を感じました。
K村社長、K川マネージャーどうもありがとうございました!!
松木先生、お疲れ様です。いつもありがとうございます!!
23日第1回社内マナー講習を開催しました。なんとか無事終了しました(汗汗)
その中で社長から、宿題を頂きました。
お客様とすれ違う時は立ち止まって、会釈して、お疲れ様でした、とかお待たせいたしました、とか云う、という項目の中で、お客様が複数で交差するとき、どうしたらよいのか、日ごろから疑問に思っていた、というものでした。
疑問1:自分がお客様を誘導している場合は、その背後のお客様を立ち止まらせることはできないと私は思うので、目線を伏せることくらいしかできないように思うのですが。。
疑問2:あと、自分は誘導していなくて、お客様が複数、自分の側をお通りになる再は止まって会釈し、発する言葉は、ありがとうございます、で良いのでは?と思うのですが。。
(たとえば、入店の方と、お流し終了の方との、交差)
お忙しい所恐縮ですが、ご指導いただけますと、助かります。5日にも残りのスタッフの講習をするものですから。。
投稿: nakagawa | 2013年4月25日 (木) 10:39
中川コンシェルジュ、ご活躍でなによりです。
福井は突然あられが降りだし真冬に戻っていますが、
滋賀県はいかがでしょうか?
さて、コメントありがとうございました!
先ずは、マナー講師として任務を終えたこと称えたいと思います。
お疲れ様でございました。
いかがでしたか?楽しめましたか?楽しめたのなら大成功!!です
さて、疑問についてですが、一般的にビジネスマナーでは、すれ違う時など立ち止まり会釈となりますが、社長がおっしゃる通り、時と場合、相手などによって変わるのがマナーです。
(最近はルール化されていますが・・)
自分がご案内時、他のお客様とすれ違う時など、「目線を伏せる」と、目を反らされたと思われる懸念がありますので、笑顔で会釈をするのがよろしいかと思います。
また、交差するような場合は、誘導している者が、一旦立ち止まり、交差するお客様を優先するのかどうか判断するのが望ましいです。
その時は、半身の構えで誘導していますので、後方のお客様への配慮を忘れずに!
疑問2ですが、基本、会釈は15度になります。
「ありがとうございます」の挨拶言葉のお辞儀の角度は、30度になりますので、一概に、発する言葉は、決めつけないほうがよろしいのかと・・・。
基本は大事ですが、現場では応用力になりますので、このように疑問に思ったり、戸惑う場合、相手にとって一番なにが最適なのか?と、自分主体ではなく相手主体で考えると、自ずと接遇レベルになってくると思います。
誘導時の後方もお客様ですが、交差する目の前の方もお客様です。
その瞬時の応用(判断力)を付ける方法が、情緒能力訓練です。
以前、研修でお伝えした情緒能力訓練ですが、(漢字1文字のやつ)一見、接客に関係のない訓練のように思えますが、応用力が身に付きます。っというか、とっさに判断できようになります。
当然、一朝一夕で身に付くことはありませんので、毎日の小さな取り組みが大きな成果となります。
ご指導も伝え方ひとつで、「マナーは守らなければならないもの」と植えつけてしますと、融通が利かなくなりますので、TPOに合わせて、変わってくることを伝えていただければと思います。
マナーは相手に対する思いやりを行動に移すことですので、
ポイントは、相手主体で考えること。
また、礼儀も大切ですが、近年、インプレッション(印象)を重視する傾向にありますので、いかに印象を良くするか、も合わせてお伝えされるといいですよ!
こうして、コンシェルジュやレセプショニストの方が、マナー講師となり、OJT(社内訓練)をされることは私の夢でもあり、とても嬉しく思います♪
少しは、お役に立ちましたでしょうか?
5日も楽しく取り組んでください♪
ありがとうございました
投稿: エンジェル | 2013年4月26日 (金) 16:43
松木先生、ご多忙な中、ご指導たくさんありがとうございました!!
なるほど、人に伝えるのは訓練が必要と痛感いたしております。
一番勉強になるのは自分と自負しております^^
また質問させていただくかと思いますが、何とぞご指導よろしくお願い申し上げます。
お忙しい中本当にありがとうございました!!!
投稿: nakagawa | 2013年4月26日 (金) 18:12
いいえ、どういたしまして。
職場内で実地訓練ができることは、素晴らしいことですよね!
内部で行うメリットは、イレギュラーなケースも習熟できますし、
なにより、指導する側が指導者として成長ができるのが最大の魅力です!
がんばれぇ~(=^0^=)/
投稿: エンジェル | 2013年4月26日 (金) 20:40