心の習慣
物事は、潜在意識で左右されると言います。
マイナス思考、ネガティブ要素も口に出したり、思わない方がいいと言いますが、
全てを心の中に溜めこんでしまうと、心が枯れてしまうことがあります
潜在意識は、主語が分からないらしく、
口に出したことや思ったことは、全て自分に返ってきてしまう......という、
摩訶不思議な話ですが、このことを理解すると、
誰かの愚痴、不満、悪口・・・・なんて口にしたら、「自分のこと」になっちゃう?
と、「だったら言わない!」と、決断した場合、
確かに、人間として高めることもできますし、素晴らしいことです
ですが・・・、
自分の「弱さ」を救おうと思う場合、吐き出すという作業はとても大切です。
悪口は基本、人を陥れるので言ってはダメだと私は思いますが、
不満や愚痴は、適度に溢すことも、有効だと思います。
どこにも吐き出せず、心に蓄積して溜め込んでしうのでは、
自分の弱さに気づいてあげることができません
ポイントは2つ。
不満、愚痴など言った場合、聞いてくれた人に感謝すること。
最後に、前向きな言葉で締めくくるのが良い。
例えば、
「色々あるけど、明日から頑張ろう!」
「人間の勉強したわ~」
など、ニュートラルな心の習慣を身に着けるといいですよね!
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