新聞掲載ありがとうございます。
毛谷黒龍神社の秋季例大祭にて、
初の女御神輿を企画しチャレンジさせていただきましたが、
今回の取り組みを各新聞社が取り上げでくださいました。
福井新聞社様、ありがとうございます。
日刊県民福井様、ありがとうございます。
中日新聞社様、ありがとうございます。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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2023年9月
2023年9月27日 (水)
2023年9月24日 (日)
初！女御神輿で地域活性化
お天気に恵まれた秋分の日、
毛谷黒龍神社秋季例大祭御神輿が行われました。
今回、初となる女御神輿を企画させていただき地域を練り歩きました。
9時30分から拝殿にてご祈祷、
分御霊を神輿に入れてから10時に出発！
約2時間半、毛矢町を中心に、左内公園、
江守商事様で休憩を取らせていただき無事に巡行。
地域に笑顔の花が咲きました。
子供御神輿が100年ほど続いていましたが、
少子化などの懸念から年々、子供たちが減っときているとのこと。
そんなご相談から伝統文化を守り継続、
地域活性化、地域創生の目的の元、
女御神輿の結成にチャレンジしました！
総勢、22名、福井伝統工芸アイドルグループさくらいと5名、
お子様も含め、厄除け、生命力の向上、子孫繁栄、
商売繁昌、ご縁を繋く龍神様のご利益をいただきました。
現在、大人気の福井伝統工芸アイドルグループ
「さくらいと」の皆様が降り鈴を持ち、
伝統を通して豊かで活力ある福井を！
という思いで、場を盛り上げてくださいました。
かわいい
ありがとうございます。
ありがとうございます。 地域創生を願います。
何より御神輿が通るたび地域の皆様が
外まで出てきてくださったり、
見知らぬ方々が声をかけてくださったりと
暗いニュースが多い世の中、こんな満開の笑顔が咲く
コミュニケーションの御神輿はなくてはならないものなんだと、
お祭の伝統文化の大切さを感じました。
この度、女御神輿の結成に積極的に協力してくれた、
友人の皆様ありがとうございます。
準備段階から支えてくださり本当に感謝しかありません。
また、男御神輿の男氣会の皆様、
女御神輿の先導をしてくださった松下さん、
一緒に練り歩いてくださった福井新聞社の児島さん、
日刊県民福井の中田さん、
カメラマンの吉田さん、
ご家族の皆様、本当にありがとうございます
「わっしょい、わっしょい、そいや、そいや」
みんな、元氣です！
感謝申し上げます。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
人生の担当者
お洒落を楽しむ秋到来です！
どんな髪型にしようかな、
艶がほしいな、イメチェンしたいな、
と季節の変わり目はワクワクします。
さて、そんな美容室ですが、
超成熟時代、現代の美容師さんは、
単にカットや技術だけを考えていると
視野が狭くなりリピートしてくださったり、
指名までいただけません。
技術も保ちつつ、目の前に座ったお客様に対して、
「人生の１ページに華を添えているのだ」
という気持ちで、お客様人生の背景を考えながら
施術すると大きな差が出てきます。
人は、人生を歩む中で、辛いこと、悲しいこと、
悩むこと、嬉しいこと、楽しみがあります。
そんな中で、美容室を訪れるお客様は、
感情レベルでご来店する時があります。
そんな時、お客様に寄り添い、
そのお客様の豊かな人生の味方でいる
気持ちを大切にして関わると、
一生涯のお付き合いができます。
お客様に彼氏や彼女ができたり、
同棲したり、結婚したり、出産したりと、
日々の生活の中、人生の節目が訪れます。
その時に、単なる髪を切るだけの存在ではなく、
そのお客様の人生に寄り添える存在と意識して
担当させていただく。
また、お店の商品のやり取りだけに
主眼を置くのでは無く、その商品を通じて、
お客様は何を手に入れたいのか、
手に入れたら、どんな風に役に立っているのか？
仕事をする意識は、高い志を持って、サロンづくりをしていく。
人口減少、オーバーストア時代
店舗経営は大変厳しく、淘汰時代の店舗経営となります。
淘汰される時代の中で、着実に生き残るサロンは、
高い志と愛を持っている経営者とスタッフのいるサロンです。
売上利益は、お客様のお喜びと感謝の元に積み重なっています。
美容師さん向け 愛のチカラ、接遇力、感性で業績アップ！
接遇マネジメント研修をさせていただきました。
ありがとうございます。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
2023年9月15日 (金)
地域創生の取り組み
人口減少問題、少子化問題・・・
これまで盛んだった様々な取り組みも、
地域になくてはならない受け継がれていくことが、
衰退していく危機感は対策が必要です。
地域創生のアイディアは、心が揺れ動くような、弾むような、
皆が笑顔になり、ワクワクして、楽しくて、
地域が豊かで活性化し、継続していけることが大切だな、
と、思います。
改めて福井を見直すチャンス！
田舎の良さを発信し、伝統文化を守る。
私達に何ができるのか・・・
福井の「人」の魅力を発信する！
人々のココロとココロの繋ぎ、
絵具で鮮やかに描くように。
準備開始です！
よし！
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
2023年9月10日 (日)
地域創生学Ⅰ「モノの時代からココロの時代へ」
福井大学の共通教育科目
『地域創生I～ふくいを知る・見る・考える(概論)～』
の講義を出席した福井大学、福井県立大学、
仁愛大学の生徒さんに向けて、
ココロ(潜在能力)マナーの本質、
接遇マナーの実践効果について
参加型でお伝えをさせていただきました。
テーマ「モノの時代からココロの時代へ」
今年で3年目です。
・・・
4日間、リレー形式で講義が行われますが、
学んだことを実践することの大切さ、
相乗効果が発揮されるその後の生徒皆様の
取り組み姿勢を担当先生から翌日ご報告いただき、
大変ありがたい気持ちになりました。
さて、時代背景からお伝えさせていただきましたが、
今から20年ほど前、
これまで右肩上がりだった日本経済の転換期は、
人口減少をきっかけに社会全体が切り替わりました。
成長社会から成熟社会への移り変わりです。
モノやサービス、情報が不足していた成長社会では、
ロールモデルとなる幸せ像があり、
いい暮らしを求め、成り立ちましたが、
現代、モノやサービス、情報に溢れた超成熟社会は、
それほど困ることもなくなり、
「いい暮らし=幸せ」という考え方は終わりました。
今後、幸せは、一人ひとりが、
自分自身で決めなければならない社会です。
そうした社会では、自分で考え、
自分で判断するココロ、すなわち、
感性のチカラが必要です。
地域創生を学ぶにあたり、新たな発想、
新たに感じる自分自身の感性を信じてほしいと思います。
そのためにも感化力の基礎である
基本のマナーを身に着けるところからスタートです。
エクササイズで感性価値についても触れていきました。
積極的な生徒の皆様に楽しい時間となりました。
担当いただいた先生方、色々とありがとうございます。
一般社団法人オルタネイト
松木海穂
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