ロールプレイング
月曜日の定休日を利用して、早朝研修の開催!
こちらの美容室は、13店舗運営している美容室ですが、
来月新店舗がオープンしますので、14店舗になる北陸では大きな美容室グループです。
第一部の本日は、7店舗のスタッフ、レセプショニスト、総務社員、部長、幹部が参加。
接遇力を取り入れた次回予約&商品販売研修です。
もちろん、オーナー自らも参加されています。
本日は、これまで取り入れてきた接遇力と個人の営業力を、
ロールプレイングを通してご披露していただきました。
ロールプレイングとは、
お客様役、スタッフ役と役割分担を決めて一連の行動を演技する訓練のことをいいます。
販売、クロージング、接客・接遇など、必ずロールプレイングは必要。
スタッフみんなが見ている前で演じ、問題点や、気づいたことをフィードバックします
また、ロープレーを行うことで大事なことは、‘毎日やる‘ということ。
必ず、時間と場所を決めて、‘毎日やる‘こと。
ただ、1回や2回、ロープレーをしたところで、効果はないと思います。
そこには、しっかりと管理(マネジメント)する人が必要で、お店の長が付く人や、責任者が、
やる時間と場所を決めて‘毎日やる‘ことを習慣化させることで、効果が発揮されます。
繰り返し、毎日やることで苦手意識がなくなり、自分自身の手駒も増やすことができます。
グループ会社の強みは、各店舗の取り組み状況がわずか2時間の研修の中で、
共有化できるということ。
優れている点は、その場で良い店舗のやり方を盗み、
自店に取り込んでレベルアップを図ります。
ロープレーを見ていると、数字との関係性まで見えてきます。
スタッフの成長=売上(お客様のお喜び)なのだなぁと感じました。
こちらの美容室もギネス続出で素晴らしい
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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