美容師という天使のお仕事
言われたから、ただ、「やる」「こなす」の業務的なことや、
売上のだけのためにただ動く・・・。というようなことではなく、
美容師として、一生懸命に技術を身に着け蓄積してきた技を、
お客様に寄り添い、施術を通して行った結果は、
必ず、お客様の感情に響くのだと思います。
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いやな思いでを流してあげるシャンプー、
ひきずっている過去を切り落としてあげるカット、
こころを整えるあげるセット。
美容師としての本来の目的、
そのために目標や手段があります。
しかし、目的と手段をはき違えると本末転倒。
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サロンで活躍するレセプショニスト対象に、
カウンセリングアプローチ研修をさせていただきました。
このような天使のお仕事をする美容師さんのサポートを行い、
そして、お客様の気持ちを誰よりも理解するお客様係りの存在は、
会社にとって、美容師にとって、お客様にとって、
なくてはならない存在だと再認識しました。
ありがとうございます。
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