クリスマスリースは永遠の愛
毎年、楽しみにしているクリスマスリース
お休みの日に、クリスマスリースを作りました。
...
リースは輪の形をしていますが、
輪は終わりも始まりもなく、永遠のシンボル。
リースはヨーロッパなどでは、
幸運のお守りとして用いられます。
永遠という言葉の意味合いと、
キリスト教のアガペが融合して「永遠の神からの愛を願う」
という意味があるそうです。
ステキです。
そんな永遠の愛を意味するクリスマスリースづくりは、
仕上がりをイメージしながら手を動かすと、
なんだか高気圧的な嬉しい気持ちになります。
手作りは本当に楽しいです。
ワクワクはHappyですし、
毎年、12月の風物詩となりました。
継続して毎年作成していると、
こ慣れてくるもので要領も良くなります。
これも自己成長。
土台となる輪に3種類の杉をワイヤーで巻いていきます。
バランス、こんもりとした見栄えを考えながら、
相手が喜ぶ顔もイメージして工夫していく工程は、
本当に楽しい時間です。
今年は、2つ作り、1つは同じ12月生まれの
大切なお友達にプレゼントします
最後は赤い実、綿、セージなどで飾りつけして、
仕上げていきます。
玄関に飾り楽しみますが、
帰宅の楽しみ!!
そして、杉の香は癒されます。
かわいく仕上がりました。
自画自賛
おかげさま。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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