接遇マネジメント
こんばんは。
高速の乗ってクライアント様のところへ。刀根辺りからぐっと雪が多くなります。
今日は、マネジメント会議と、接遇検定の筆記試験と実技試験に参加しました。
2007年から関わらせていただいている、この企業様はサービス業として13店舗展開しており、各店に1名は必ずレセプショニストを配属し、お客様目線で社員にフィードバックをし、接遇レベルを上げる取り組みをしています。
各支店の社員に接遇指導を行い、朝礼、終礼を活用して継続、定着化を図っています。
もちろん、個人のレベルを確認するために実技試験や、筆記試験も行い合格者は表彰し、ランク付けします。
そして、マネジメント会議で、取り組みに対して点検、確認し、更なる課題に意見を出し合う。
今年1回目の会議で、皆様の目標を発表していただきましたが、こんなにも成長したのかと驚き目頭が熱くなりました。
入社して1年も満たないレセプショニストでさえも、人を育てる大切さ、目標数字に対して、
自分はどのように貢献していくのか!と言うことを具体的に述べていました。
「接遇=業績アップに繋がる」
という意識がしっかりと根付いていると感じました。
今後も楽しみです!
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~
株式会社 いやさか CS事業部 松木海穂
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