八百屋の長兵衛さん
テレビの報道、新聞を見ていて「八百長って、なんで八百長?」なーんて疑問。
語源を調べてみると、八百長って、八百屋の長兵衛(通称:八百長)が、
相撲の年寄(碁仲間)と手合わせをする際、実際には自分のほうが強いのに商売上、
わざと負けたとのこと。
それが後々発覚し、それから一方が負ける約束をして、
上辺だけの勝負を八百長と言うようになったとのこと。
ここから勝負ごと以外でも、事前に示し合わせた上で馴れ合いに物事を運ぶことを
八百長というようになったのだとか。
実際にそうゆう人物がいて、その人のあだ名だったのですね。驚き!
それにしても残念な行為です
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~
株式会社いやさか CS事業部 松木海穂
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