美意識と摂理調和
昨日の夜は、とある美容業界の幹部社員の方々と、
来月から戦略の基礎となる仕組みの導入について、お打ち合わせをさせていただきました。
今から5年前程にも、営業活動のお手伝いをさせていただいたことがあり、
今回もまたご縁をいただきました。ありがたい
隣の部屋では、新入社員の教育を先輩社員が行っており、
相変わらず、とても熱心なお会社だなと関心!既に22時を回っておりました。
私が関わらせていただくことは、接遇力を基盤としたマーケティングの仕組みの構築ですが、
美容業界だからこそ、より「美意識」に焦点をあてながらすすめていきます。
私が考える美意識は、美容の知識の多さや、表面上の着飾る美しさではなく、
内面(心の持ち方)の豊かさだと思っています。
美しさに目を向ける心の動き、創造性、感受性、情緒性、プラス発想、感謝の気持ち
等、それら全て内面磨きの部分。
豊かな自然に囲まれた国土に育つ日本人は、
もともと豊かで優れた美意識を身につけてきました。
そういった意味では、
摂理調和を重んじることは大切な心を育む ことなのでしょうね!
昔から作法があるように、日本人は自らの立ち居振る舞いや言葉遣いも含め
心の根っこの部分が表面化させた美の追求をしてきたのだなと感じます。
美意識は、あるか、ないか、ではなく、
美意識は、高いか、低いか、だと思っているので接遇を通して共に高めていき、
感性価値経営を応援します
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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