接遇マナー研修、前と後
接遇マナー研修を始める前と後では、様々な改善点が幾つか見受けます。
受講者の意識レベルが高くなるのです
例えば、テキストのファイル1つでも、初めの休憩時間はこのような状態でも、
次の休憩時間には、このように改善されます。
ちゃんと理解できれば、すぐに行動に移せます。
資料ひとつでも、開けたまま席を立つのと、閉じているのでは、
社員が不在の机の上を、カウンターからお客様が見たとき乱雑に見えますし、
コンプライアンス上、閉じる習慣は身につけたいものです。
しかし、いくら研修を受けても、人は3日も経てば忘れてしまい元に戻ると言われています。
習慣って怖いですよね!
意識するだけでは忘れてしまいます。
忘れないためにも、研修を受けてから自分のものにするためにも、
継続して定着するように仕組みを作ることがベスト。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさかCS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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