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2011年8月 3日 (水)

「考える理論」と「感じるイメージ」

昨日の夜は、とある美容室の幹部が集まる

マネジメント(戦略)会議に出席しました。

Img_1455

年間目標と現時点とのギャップ、

ギャップに応じてそれらを埋めるため更に設定し直し、

取り組み方法を現状に合わせて変えていく。

管理者としてしっかりとPDCAを回し、

班活動に対して縦串と横串が刺さっているのかを

再確認しながら、6店舗の現状発表から始まります。

数字の把握は大切で、数字が全てを物語りますが、

数値目標だけでは、数字を追うようなスタイルに陥ります。

管理者の能力を上げるために、

数値目標も立てながら、現状目標も発表します。

「考える理論」と「感じるイメージ」は、

左脳と右脳の使い分け訓練のようで、

初めは皆様、難しいと捉えますが、

しばらくすると出来るようになります。

「考える」と「感じる」の2つが、

とても必要なことだと私は思いますが、

これからは、「考える」ことを弱めて、

「感じる」ことを強めると、

環境は変わってくるのだと思います。

本日の幹部社員の発言、

課題をしっかりと聞いたので、来週は全スタッフに対して、

接遇マナーを取り入れた

営業活動の研修(カリスマ・リーダー研修)をさせていただきます。

≪接遇は「考える」のではなく、「感じて動くもの」≫ 

気づけば12時、幹部社員の皆様は熱心で本当に関心しますconfident

夜中まで、お疲れ様でございました。

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