「考える理論」と「感じるイメージ」
昨日の夜は、とある美容室の幹部が集まる
マネジメント(戦略)会議に出席しました。
年間目標と現時点とのギャップ、
ギャップに応じてそれらを埋めるため更に設定し直し、
取り組み方法を現状に合わせて変えていく。
管理者としてしっかりとPDCAを回し、
班活動に対して縦串と横串が刺さっているのかを
再確認しながら、6店舗の現状発表から始まります。
数字の把握は大切で、数字が全てを物語りますが、
数値目標だけでは、数字を追うようなスタイルに陥ります。
管理者の能力を上げるために、
数値目標も立てながら、現状目標も発表します。
「考える理論」と「感じるイメージ」は、
左脳と右脳の使い分け訓練のようで、
初めは皆様、難しいと捉えますが、
しばらくすると出来るようになります。
「考える」と「感じる」の2つが、
とても必要なことだと私は思いますが、
これからは、「考える」ことを弱めて、
「感じる」ことを強めると、
環境は変わってくるのだと思います。
本日の幹部社員の発言、
課題をしっかりと聞いたので、来週は全スタッフに対して、
接遇マナーを取り入れた
営業活動の研修(カリスマ・リーダー研修)をさせていただきます。
≪接遇は「考える」のではなく、「感じて動くもの」≫
気づけば12時、幹部社員の皆様は熱心で本当に関心します
夜中まで、お疲れ様でございました。
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