愛と接遇
ヘレンケラーの師、名医アニー・サリバンの言葉に、
「愛とは、相手の満足と安全が、
自分自身の満足と安全と同じ重要性を持つようになること。」 とあります。
自分と相手の境界線がないように感じられるのが、「本物の愛」ということ。
また、こんな名言もあります。
「喜びは、自分を忘れる事にあるのよ」
自分を忘れるぐらい何かに(相手に)一生懸命になる、夢中になる、そんな時、
人間は幸福感(喜び)を感じるということ。
このサリバンの言葉に、私は、「相手に与えること」の大切が伺えます。
接遇は、まさにサリバンの名言に近いものを私は感じます
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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