落ち着きと冷静さ
福島県いわき市に出張です。
今回で6回目の訪問
13時からの会議に参加しましたが、15時ごろに強い揺れを感じ、私は慌て驚きました。
けっこう長くしかも強い揺れでしたが、幹部社員の皆様は、
平然とした顔でしかも冷静に、部長は、「ドアは開けたほうがいいわね!」と指示し、
私の隣に座っていたマネジャーは、「大丈夫ですよ!今に治まるので安心してください」と、
ポンと肩をたたき席を立ち廊下ににでて様子を見に行くぐらいの余裕。(揺れている最中に)
私は怖くて怖くて立ち上がることも動くこともまったくできず、
ただただ座っているしかできませんでした
なんでもこの日は、11回目の地震だったようで、
揺れると同時に皆様の携帯が一斉に鳴り出すのですよね!
警報が流れるようです。
毎回、訪問のたびに震度2ぐらいは感じていましたが、震度4になるとさすがに怖いです。
幹部の皆様は、揺れが収まった後、さりげなくコーヒーを出してくださったり、
笑顔で話しかけてくださったりと、ずいぶん気を遣ってくださり感謝します。
このような場面でも相手に対してさりげなく配慮できるところは、素晴らしいですよね。
どのような状況でも、冷静に判断し、皆様の頑張りに感服しました。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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