名前の由来と自己理念
研修しているときの自分の顔。
色んな表情をしているのだなぁと改めて思います・・・
自分でもびっくりするくらいの表情がありますが・・・
反省材料です。
さて、今回、講演のとき、講師紹介で担当の部長が私の自己理念を紹介くださいました。
ありがとうございます
私の自己理念は、 「感謝・博愛・自己成長」
これは私の名前「海穂」の漢字の由来から、
私が高校2年生の時、考えた自己理念です。
私の名前は、父が名づけてくれました。
「海のように、誰でも包み込むような広い母のような心を持ち、
誰でも平等に愛せる女性になってもらいたい」という意味でつけた海穂の「海」
そこから、「博愛」
「『実っても頭を垂れる稲穂かな』決して、おごることなく常に感謝の気持ちを忘れない
謙虚な女性になってもらいたい」という意味でつけた海穂の「穂」
そこから、「感謝」
常に、「博愛精神」と「報恩感謝」の気持ちをもって「自己成長」し続ける女性になりたいなと、
自分の名前を名乗るたび思います。
人を愛する心がなければ、真に立派な人間、人格者とはいえない
ということを父は残してくれたのだと思います。
私が1歳の時に、生き別れになったまま一度も会ったことはないですが、
父の愛情を名前で感じながら、自己理念（海穂）は、私のなりたい女性象です。
《感性価値経営》
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１８年～
株式会社いやさか ＣＳ事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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