コンプレックスを才能に!
誰でも、昔、起こった嫌な出来事を引きずっていたり、
それがトラウマとなり自信がもてなかったり、
コンプレックスを受け入れることもできず、未だ模索している人は多いのだと思います。
現に私もその一人で、コンプレックスを抱え込んでフタをしていると、
いつまでたっても、自分の本当の「才能」に気づけないのかもしれません。
自分を変えたいとか、イノベーションしたいとき、プラスアルファのことばかりではなく、
一旦、自分自身のコンプレックス(マイナス要因)を書き出してみて、
自分で受け入れてみることも大事だと思います。
書き出すことはとても勇気が入りますが、
この行為を敢えておこなうと、自分にOKが出せます。
実は、誰にも言えなかったコンプレックスを自分自信が認めてあげることで、
「自分の才能になるのだ」と気づくと、
本当の意味でのブランディングすることが出来るのだと思います。
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
コメント