時間厳守と数字の関係
本日、月曜日は、朝からとある美容室グループの接遇研修の日です。
休日ですが、全スタッフの皆様はキチンと身なりを正してご参加されます。
「いつも意識が高いなぁ」と感じされられます。
男性スタッフは、蝶ネクタイや、襟付きのシャツを着用し、
女性もシャツにスカート姿です。
美容室は、私服を着用して仕事をすることが多く、
服装もおしゃれを重視し、身だしなみの観点からすると、
若干、お客様に対して失礼な場合が見受けますが、
こちらの美容室グループは、接遇研修を初めて2年目。
とても身だしなみが整っています。
自分で満足するのが、「おしゃれ」
相手が満足するのが、「身だしなみ」
また、こちらは、時間(数字)に対して意識も高いお会社です。
午後からは、マネジメント会議に出席させていただきました。
時間を守るというと社会人として当たり前ですが、
時間という限られた資源を大切にするからこそ、
ほとんどのお店が、目標数字を達成しているという現象でした。
全店、店販売上が技術売り上げの20%を超えているのは、
数字に対してコミットメントし、お客様を美しくするというプロ意識の表れだと思います。
素晴らしい
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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