盲目の窓「気づかない自己」とフィードバックスキル
「接遇マネジメント研修」をさせていただきました。
全スタッフと幹部社員、店長、レセプション、総務、社長の皆様も参加します。
月曜日の休日にこうして朝早くから集まりますが、
「10分前行動」が組織的に浸透しておりますので、
全員が時間という数字をきっちり守ります。
時間という限られた資源を大事に行動してると、実際、業績に繋がりますよね。
本日は、美容業界の大会がありますので、若手は研修の途中で会場に向かいました。
コンテストでは技術の争いになりますが、
接遇で学んだ礼儀、「組織の顔」という意識を忘れずに取り組んで欲しいと思いました。
さて、本日も、学んだことを各店がロープレーを通して披露していきました。
ロープレーだけではなく、「気づきの能力」と、「フィードバックスキル」も上げていく
取り組みを、研修プログラムに入れているので、
スタッフのフィードバックスキルも高くなりますが、
日に日に、スキルが高まっていますし、多くの手が上がりますので、
向上心の高さも伺えます。
傍観者になるのではなく、ジョハリの窓ではないですが、
盲目の窓「気づかない自己」BlindSelfを、
他者によって気づかせる言動は、
人材育成を前提としたコミュニケーションのポイントになると私は思います。
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