オルタネイト☆ブログ

目標やあるべき姿に近づくために、

自分ができることを提示、達成のプロセスで

成長を自分のことのように喜び合う。

「スタッフが育つこと＝自分の成長の証」

だということに気づきをもたらす研修となりました。

教育から共育へ。

まずは、受け入れあう関係づくりコミュニケーションづくり、

指示や命令ではなく自発的、自律的な成長を支援する。

傾聴と質問話法により、

相手の潜在的な能力を引き出し共有化する、

仕事を通して自分で見つけさせる。

コーチングマナーは相手が浄化し納得できるのだと思いました。

いよいよ12月に向けてラストスパート。

年頭に立てた目標を再確認し、

稼働率を把握、一致団結で達成に向けて

喜びを味わう集結力を感じた研修でした。

１人がずば抜けて個人の目標を達成しても

店舗の目標が達成できなかったら、

喜びを分かち合えない感覚は既にスタッフ達は知っています。

そこで、チームとして効果的かつ効率的な活動を

可能にする協力体制を発揮していきますが、

リーダーの存在、フォロワーの動きが皆の潜在意識を

刺激する相互啓発の原動力を感じました。

私も今回、バンドという音楽活動を通して

ライブまでの１年間の動き、

目標を達成するチーム力について様々な経験をし、

気づきと体験談を通して理想論ではないポイントを

皆様にお伝えすることができました。

また、潜在的な能力を発揮能力にするとき、

五感の刺激と情動や情緒感覚を表現する

感性に深い繋がりがありますが、

エクササイズをしながら日々の過ごし方について取り組みました。

研修後のオーナーとの打ち合わせで、

矢沢永吉の大ファンだとのことで、

ひょんなことから話の幅が広がりました。

私も今回普段しないことにチャレンジしましたが、

何でもチャレンジしてみる精神と勇気を

来年度の目標にしたいというお話になり、目標を決めました。

遅くまでありがとうございました！