こころの栄養=存在を認めるストローク
クライントの美容室で、午前中、幹部社員対象に、
マネジメント会議と幹部研修をさせていただき、
夜からは、全スタッフ対象に自己成長アップ研修を、
心理学を用いた交流分析、TAエゴグラムをさせていただきました。
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私たちは、生きていくために食べ物から栄養を摂取しています。
同じように、私たちのこころも「栄養」を必要としています。
交流分析では、そのこころに必要な栄養を「ストローク」と呼んでいて、
「存在を認めること」といったニュアンスで用いられています。
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そして私たちは、常にこのストロークを求め、
ストロークを交換しながら生きているのです。
まさに自己重要感を高める行為そのもの。
現在、一緒に働くスタッフ同士が交流し助け合っています。
共に支え、フォローし合える関係性。
そこには、「自分が!自分が!」という我=エゴがなく、
共に自己成長を相手に与えるという視点で、
愛情をもって、サロンワークに励んでいます。
今年度、最後の研修となりましたが、
そのような心、内面の成果として、今年は飛躍的な1年となりました。
ケアリスト全員が商品キャンペーン達成!!
おめでとうございます。
年間目標である、新規再来率、総再率、
次回予約率、予約実行率、単価、それぞれ、
取り組んだことに成果を共に感じることが出来ました。
研修後、社長から愛がいっぱい称賛の言葉。
皆、笑顔で、お疲れさまでございました!!
メリークリスマス☆
来年も引き続き宜しくお願い致します!
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