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2018年10月31日 (水)

チャレンジする思考は自己実現!

日々、何かにチャレンジする思考って素敵だな、

と、お打合せにて改めて思わせていただいた1日でした。

先ずは、行動に移してみる。

思考したことは、現実になると言われていますが、

思考したら動いてみる!

自分を信じて可能思考でトライすることは、

人生で開運にもつながるのかも知れません。

そのためにも、

普段、自分自身が使用してる言葉に気を付けること、

その言葉が運を左右する言霊となるということに、

今一度、気づかなければならないのだと思います。

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ところで、成熟化社会において、

企業の成長発展は「現場力」で決まりますが、

サービス業における現場力とは、

社員の顧客との接点、

すなわち、接する瞬間々々において、

如何に良好な対応ができるかどうか、にかかっています。

他愛のない会話には人間性が溢れ出ますし、

良好な対応ができている瞬間は、「接遇」といい、

それは、3つにおいて整えることができますが、

仕組み(システム)づくり、社員育成(OJT、Off-JT)、

環境、組織風土づくりの3つ。

これらの中で、最も差別化ができるのが、

「社員育成」と「組織風土づくり」です。

文化にしていきたいものです。

一方で、最も全社的・継続的・体系的に、

取り組まなければならないこと、

それは、人材育成の当事者はなんといっても、

職場の責任者であり、その責任者が如何に優秀な、

「人材育成のプロフェッショナル」であるかどうかで、

企業発展の要である「現場力」が左右されるものです。

プロフェッショナルは、日々の小さな習慣から生まれますが、

サービス業の管理者にとって、

「仕事ができる=部下の育成ができる」といっても

過言でない理由はこの点にあると私は思います。

今後、取り組みの成果が楽しみでなりませんが、

福井県内で話題になる取り組みになると思います。

ありがとうございます。

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

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