わたしたちの存在価値は?
いま、何故、レセプション(受付)ではなく、
コンシェルジュ(案内役・要望を聴きだし解決する窓口)
がサロン(美容室)に求められるのでしょうか?
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地域ナンバーワンサロンの存在であり続けたい。
その思いは、経営理念に受け継がれています。
地域社会に貢献する企業の前提は、
地域にもっとも愛されるサロン、
いちばんお客様が満足し、来店されるサロンで
あることは言うまでもありません。
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それだけでなく、
地域の情報発信の場としての機能もサロンにはあります。
それらを行う役割は、昔は、オーナーでしたが、
多店舗展開すると、コンシェルジュたちが、
地域の人々、町内活動も含め、
コミュニケーションを図っていかねばなりません。
それは、地域でお仕事をさせていただく、
「店主」としての礼儀です。
マナー以前に大切な礼儀、気持ちです。
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ハサミを持たない美容室で働く方々対象に、
マネジメント会議、接遇研修をさせていただきました。
各店に配属されている皆様は、
社長の分身、店長サポート、売れる美容師を創ること。
コンシェルジュたちの存在価値と存在意義を、
今一度、ディスカッションテーマとして行っていきました。
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ありがとうございます。
いつものように、クライアントの本部に出向く前、
氏神様に挨拶をさせていただきましたが、
今回はとてもパワフルに感じました。
10月は神無月。
全国の八百万の神様は出雲大社に集まり、
会議をするので、神様たちは不在と言われる10月ですが、
留守神様がしっかりと守っておられるのかいるのか、
とてもパワフルでした。
こちらは、本堂横にある「美人の木」です。
道中は、秋晴れでとても五感が喜びました。
高速道路も窓を明けると吹く風が気持ちよく、
楽しみな秋の到来ですね。
いつもありがとうございます。
おかげさま。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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