対策と希望
三連休も明け、報道を見ていると、
台風19号により各地での被害が次々と明らかになり、
愕然としてしまいます。
現代は、異常気象が当たり前になり、
天候も変動があり台風などは巨大化しています。
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雨量ひとつで堤防が決壊したり、川の氾濫、今回は、
海岸線よりも内陸側で想定外のことが続々と明らかになり、
色々な不安を感じている人も多いと思います。
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新たな被害も浮き彫りになっている中、
そんな中でも前向きに復興に向けて取り組んで
おられる方々の勇気ある発言に目頭が熱くなります。
被害に遇われた方々、お見舞い申し上げます。
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東京にいる親戚や長男など無事に過ごしているという
連絡にまずは、ホッとしています。
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報道の中で、昔、20年前に浸水した経験から
既に家を地面から高く建てて、
いざというときの対策を知恵にしている方がおられました。
災害時、不測の事態に予め備える時代なのだなと
改めて思います。
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自宅だけではなく、職場などで、
床上浸水などになれば、
少なくても10日間は運営できなくなりますし、
二次被害として、停電、断水となれば、
飲食業、美容業などは大きな打撃を受けます。
想定外のことを想定内にしてある程度、
シュミレーションしておく。
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いざというとき動けるように、あるいは、
パニックにならないためにも一度、
紙に書き出して対策を考えても良いタイミングだと思います。
シュミレーションしておくと咄嗟に慌てたりせず、
躊躇なく行動できると思いました。
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週初め。
今週もスタートしました。
今朝、ベランダにあるバジルが、
かわいらしく花を咲かせていました。
可憐な花に朝日が集中していて、希望を感じました。
笑顔で過ごしましょう。
おかげさま。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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