世界遺産
クライアントが白神山地の紅葉を描いてくださり、
贈ってくださいました。
私にピッタリなんだそうです。
大切にします。
ありがとうございます。
「白神山地」は、
世界自然遺産に登録されている
白神山地に現在の生態系が形成されたのは、
最後の氷河期後の約8000年前。
この時から変わらぬ
原始日本の自然の姿を残した広大で豊かなブナの森。
四季がはっきり美しく、明るく、豊か、
副産物の生産量が多いこの森は、
縄文文化を育んできたと言われています。
生態系の豊かさや、
素晴らしい水源となることなどから木偏に
「無」と書かれた木が主役となる
この森が広く注目されたのはごく近年の事だそうです!
未来に遺していかなければならない
人類が共有する宝物として
白神山地が世界遺産に登録されたのが1993年。
世界が目まぐるしく変わっていく
今こそ改めて私たちがこの8000年間世代に
生きていきたと思いました。
これからの期待と願いを込めて、
今後の発展にと、
描いてくださり贈られた絵画ですが、
精進して参ります。
ありがとうございます。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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