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2019年9月29日 (日)

相手の心に響く方法

絵手紙には、「ヘタでいい ヘタがいい」という言葉があります。

心を込めて、一生懸命にかいたものは、

「相手の心に響きますよ。」という心得。


上手にかこうと思わないで、

良く見せようと思わないで、

「その人らしさ」が出ることが大切ということです。

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また、絵手紙はぶっつけ本番一回限りです。

下書きをしたり、他の紙にまず練習をする、

ということは一切しません。

常に、いつでも、どこでも本番。

なので、絵手紙には失敗という考え方はないのです。

当然、絵手紙には、お手本もありません。

人が作ったお手本はないのです。

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自分の目で見て感じたものをかきます。


大地の恵み、植物や野菜、お花など、

神様が創った最高のお手本は、ありのままです。

じっと、じっと五感で感じます。

りんごを目の前にして、

どこからやってきて、誰が手がけて、

ここまでどのようにしてたどり着いたのか・・・

そこには、おおくが関わっているという、

感謝という念が溢れてきます。

今年も小学生対象に、

絵手紙文化を広げる活動をお手伝いさせていただきました。

毎年、1年に1度の取り組みですが、

子供たちの発想に私はいつも刺激をいただけ、

子供たちと仲良くなれます。

楽しい、楽しい子供たちからの気づきは、

魂の勉強のようなものです。

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校長先生をはじめ、担任の先生方、

お世話になりまして、

ありがとうございます。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人 オルタネイト 松木海穂

2018年7月 6日 (金)

クレームは「宝」

今朝、ピクルスが花を咲かせ更にグングン伸びてきました!

成長が早くて、毎日わくわくします。

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収穫して、今年も美味しいピクルスを作りたいです♪

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ところで、

~クレームとハインリッヒの法則~というテーマで、

研修をさせていただきました。

クレームは、相手に解決策を求める「期待」で、

対応次第では、ファン客になってくださります。

ただ、対応に誤りがあると、苦情に変わります。

クレームを言ってきてくださるお客様は、4%ほど。

96%のお客様は何も言わず、黙って去っていきます。

解決策を求めない 

期待しない「不平・不満・怒り、あきらめ」

.

クレームを訴えた顧客の95%は、

適切な対応で再びその企業と取引をし、

企業に不満や問題があると感じた顧客は、

平均9.5人にその事実を話します。

また、クレームを訴え、適切に対応された顧客は、

平均6.5人にその事実を話し、

クレームを訴え、不適切な対応をされた顧客は、

12人にその悪い事実を話すというデータがあります。

クレームは嫌なことかもしれませんが、

クレームは「宝」。

お客様の正当なクレームには、

「二度と起こさないために」仕組みやルール、

規定や教育などを変えていきます。

そのためにも、クレームは決して隠さず、

「どうしたら改善できるか」という視点で社内全体で共有していく。

理論を用いて座学のあとは、

実際に、今まであったクレームでコンセンサスをとり、

クレームついて考えていきました。

お打合せの時に、

常務にハワイのお土産をいただきました。

いつも気にかけて下さりありがたいことです。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人オルタネイト 松木海穂

2018年7月 4日 (水)

紫陽花の魅力と日本画

仕事の合間に絵画教室へ。

私にとって、

こころ落ちつく、こころ包む、こころ響く、貴重な時間。

楽しくて、楽しくて、毎回、エナジーが湧き出ます♪

今回のテーマは、「梅雨の花」

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紫陽花の花言葉は、良い面、悪い面の両面がありますが、

主に、元気な女性、一家団欒、寛容、

冷淡、移り気、七変化という、様々な意味があります。

色も、水色からはじまり、ピンク、白、青、紫とキレイ色に染まり、

色も変えながら、萼紫陽花のような咲き方もあったり、

散ることもなく、そのままの姿で枯れていく特徴の花。

まさに、「飽きさせない!」「目が離せない!」

魅力ある花のひとつで、

なんとも表情があり、この時期、引き寄せられます。

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また、日本画の魅力は、なんといっても筆のタッチと水。

水を垂らし、墨をゆっくり、ゆっくりと練る時間。

ふわっと香る墨の嗅覚と、鎮静瞑想。

視覚から感じ取れる墨の黒は、大地のチカラを感じ、

底知れれぬチカラを象徴させますが、

黒には、プロテクトする力があると言われています。

それは、見返りとして、感応しハッキリと答えてくれます。

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また、顔彩は、水の量で変わるその色の表情と感性。

本来、黒い墨も、鮮やかな顔彩も、

今回、なぜか淡い表情で感じ、

全体に淡くふわりと仕上がりましたが、

先生からは、「もう少し濃く描くように!」と指摘がありました。

確かに(ー_ー)!!

色の表情は、その時の自分を移すのかも知れません。

穏やかで、心静かに凛とした、控え目な昼下がり。

この世界と一緒に過ごした時間でした。

ありがとうございます。

感謝☆拝

一般社団法人オルタネイト 松木海穂

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