女性の活用法と働きやすさ
これまで1の数字がつく1000年間は、男性の時代と言われていましたが、
2の数字がつく2000年は、女性性の数字ということで、女性の時代と言われています。
職場も多様化し、ビジネス環境の変化に迅速かつ、柔軟に対応しようとする経営戦略や、
ダイバーシティへの施策展開が既に始まっていいるのだなーって感じます。
特に、女性を活用し始めている企業も多いですよいね!
女性は、多面性、多様性を持っていますので、当然、活躍の場は多くなると思います
そのためにも、‘働きやすさ‘は重要なポイントといえそうです。
女性が、働くときには、必ず覚悟を決めなければならないと私は思います。
それはリスクを背負っての仕事になるからです。
この覚悟がないと、不安に陥るのだと思います。
女性は、出産や、子育て、学校行事や、地域貢献、老後のお世話、など、
常に自分の環境の中に、自分以外に目を向けていなければなりません
そんな時、仕事を持っていれば、当然、休むことさえ引け目を感じます。
しかし、‘理解のある職場‘、‘働いやすい職場‘は、しっかりと体制が整っているので、
休むことに引け目を感じなような、配慮があります。
女性が‘働きやすい‘といえば、石川県にある加賀屋さん。
全国から多くの女性が面接にくるのだそうです。(そのほとんどが、シングルマザー)
託児所、保育所を完備し、常に安心して働ける、また、仕事だけではなく、
人生に役立つ女性向けの研修を取り入れ、豊かなおもてなしのこころを育てています。
最近、メディアでも取り上げられているので目にする機会が多いですが、
みなさん生き生きと輝いていますよね美しいなって思います
また、女性を活用する場合、「まみほの法則」が有効です。
「ま」・・・任せる
「み」・・・認める
「ほ」・・・褒める
任せられるとやる気と責任感が湧く、認められれば楽しい、褒められれば嬉しい、
というように「まみほの法則」は、笑顔になり、生き生きと輝き美しくなります。
働きやすい環境、女性の笑顔が多い職場は、業績がいいのが特徴だと思います
~ともにろよこび、ともにさかえるおかげさまで16年~
株式会社 いやさか CS事業部 :接遇コンサルタント 松木海穂
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