女性社員を活用する接遇力
とある会社の幹部社員が若い女性社員を連れて、弊社にお見えになりました。
この会社へは、今から2年ほどまえに‘総務課の女性社員の接遇力を上げる‘目的で、
接遇研修を開催し、指導させていただいたことがあります。
ありがたいことに、総務課での対応、お客様を迎える姿勢がガラリと変わり、
効果的に変化が見られたと喜ばれ、今回もオファーがありました。
今回は、ダイバーシティマネジメントにかかわる内容です。
新たな部門、新たな役職をつくり、女性社員の活躍できる場を増やし、
やりがいや、働きやすい環境を目的としながら、女性社員を積極的に活用していきたいという幹部社員の想いです。
この会社は、北陸3県に店舗を構えていますが、全店舗の接遇力を上げる接遇指導員、
いわいる、接遇マネジメントトレーナーの育成を年間を通してしていくことになります。
その第一人者となる、
若くて頼もしくて、そして美しい28歳の女性社員も打ち合わせに参加しました。
「まずは上を目指したい!」「自分ができる限りのことは挑戦したい!」と、
意欲的な発言と、会社の方向性をしっかりと理解しての発言が次々と飛び出してきました。
このような意欲的な女性と、関わられていただけるのはとてもありがたく嬉しい限りです
女性は、基本的に「育てる」というDNAが備わっているので、
人材育成をされるには適任だと私は思っています。
教育だけではなく、彼女を良さを引き出すのも私の役割になりますが、
立派なマネジャークラスの人材に育つと思います。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~
株式会社いやさか CS事業部 :接遇コンサルタント 松木海穂
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