高齢化社会とビジネス展開
2015年には、4人に1人は高齢者になるといわれいます
今から15年ほど前、私が美容関係会社に勤めていたころ、M社長がピクチャーテル会議の時に、
「10年後、シニア層の増加が見込まれる、
ターゲットをシニア層に絞るにあたってどのような攻略があるか」
と、投げかけられたことがあります。
その時私は、ピンとこなくて現実に高齢化社会になるなんて、予想もしていませんでした。
(先見性なし?)
しかし、現在は高齢化社会を見込んで(既に)、シニア層をターゲットにしたビジネスが増えてきていますよね!
「本当にそんな時代が来たのだな~」って実感しています。
その当時、会議で、
「シニア層をターゲットにしても、お金をなかなか使わないのではないか?!」
「では、どうしたら良いのか!」
という議論になったのを覚えています。
高度成長期を支えてきたシニア層向けのビジネス展開は、あることが必要だと今は思います。
接遇マナーと深く関係してきますが、15年前は、あまり深くは考えませんでしたし、
ピンとくる直感も沸きませんでしたが、今だから、現代だからこそ効果的なやり方があると、
クライアント様との打ち合わせで、ピンときました
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~
株式会社 いやさか CS事業部 松木海穂
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