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2011年3月 9日 (水)

AIDMA(アイドマ)の法則

ある業界のオーナーと打ち合わせをさせていただく前に、店舗リサーチを行いました。

お店に、お客様がおいでいただくために、チラシで周知することも重要ですが、

その前に、店舗が疎(おろそ)かではもったいないな、と感じましたsweat01

新規来店していただくためには、お客様の関心を引く仕掛けが大切です。

そのためにも、店舗の外観(中からも見せる工夫)は、重要で演出が必要ですflair

ただ、大きな看板を出せばいいというものではなく、

店頭近くになってきたとき、お店の内容をアピールする工夫。

そこで、AIDMA(アイドマ)という考えがあります。

頭文字をとってAIDMAですが、

Aは、Attention(認知)=「あっ!こんなお店があったのね!」

Iは、Interest(関心)=「へぇ!こんなサービスもあるのね!」

Dは、Desire(欲求)=「ふぅん!なんか私にピッタリかも!」

Mは、Memore(記憶)=「まぁ!覚えておこう!」

Aは、Action(行動)=「じゃ!行ってみよう」

この法則を使って、お客様の関心を引き、来店動機を高める必要があります。

大きな看板やチラシは、Aの認知で、「こんなお店できたのね」と思わせることはできますが、

そこから、関心→欲求→記憶→行動にまで移させることが重要です。

そのために、「誰に対して影響を与えたいのか」

「誰に対してコミュニケーションを取っていきたいのか」などターゲットも含め、

お店の存在意義も、明確にする必要があると思いました。

お打ち合わせの時、フィードバックできればと思います。

Photo_3

~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~

株式会社いやさか CS事業部 : 接遇コンサルタント 松木海穂

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