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2011年4月26日 (火)

受入れ側(先輩社員)研修1

新入社員研修の時期が終わると、受入れ側(先輩社員)研修の時期になります。

Photo_4

優秀な人材を採用し、教育し、配属しても、

その能力を十分に発揮できるかどうかは、受け入れ体制、環境次第だと思います。

先輩自身が常に成果を挙げ、向上心に溢れ、前向きに取り組んでいれば、

新入社員も当たり前だと捉え、順応していきます。

しかし、その逆のタイプの先輩社員の元に配属されたら・・・impact

新入社員の入社当時の輝きは消え去り、同化してしまうケースが多くあります。

先輩社員から受ける影響は良くも悪くも大きいのですsweat02

また、新入社員に教えるに当たって、初歩的なことですが、まずは前提として

”先輩社員が自分自身の仕事を理解している必要”があります。

自分の仕事も理解できていなければ、教えることはできません。

一枚の紙に絵を書くように、先輩社員が仕事の全体像(内容)を明確に表すことができて、

初めて、新入社員に伝え教えることが出来るのだと思います。

そうすることで、新人自身が教えられていることは、

「仕事全体のどの辺りに自分が関わっているのか」という、

背景や、仕事の目的が理解できます。

でなければ、場当たり的な発言や、適当な指示、命令になってしまい、

定着率も下がる原因になるのかも知れません。

受入れ側(先輩社員)研修1日目を終えて、このようなことを感じました。

Photo

~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~

株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂

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