覆面調査(電話編)
とある企業様の電話応対を調査しました。
声がその会社の顔であり、代表として評価されてしまうからです
”言葉遣いが正しい”は当たり前!ですが、いくら言葉遣いが正しくても、
小さな声や、暗い声は頼りなく聞こえ、声の印象で、相手に不安感を抱かせてしまいます。
大切なことは、普段よりも声のトーンを上げて明るさを出したり、
誠意が伝わるように心を込めたり、常に微笑みながら話すことが重要です。
なぜなら、表情や態度は声によって相手に伝わってしまうからです。
電話応対は、‘掛けるときのマナー‘や‘受けるときのマナー‘注意点などがありますが、
訓練次第で、声だけの印象で”会ってみたい”と思っていただけます
早速、接遇研修を取り入れ、皆様で訓練開始です!
ご依頼ありがとうございました。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさかCS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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