外面、内面、そして接遇
第一印象は、出会って
3秒~7秒までに決まるといわれいます
パッと見た瞬間ですから、
「笑顔が素敵!感じよさそう」「キリッとして頼りになりそう」
と、相手の表情、姿勢、態度、
身なりなど非言語の部分で判断します。
ビジネスの世界では
”第一印象は好印象であるべき!”が、
もはや定義づけされていますよね。
(もちろんプライベートでも重要ですが)
では、第二印象とはどのようなことでしょう。
それは、出会ってから30分以上経ってからから更に印象づくもの。
言葉遣いであったり、話の内容だったり、
言語の部分が大きく影響します。
敬語の使い分けができている、
質問に対して適切な返答が返ってくるなどで判断します。
主にコミュニケーション能力の高い人をいいます。
そして、第三印象ですが、
第三印象とは、
「人として、日々どのように過ごしているのか」という心情が大事。
話を続けたり、会う回数が増えてくると、
そういった部分が相手に伝わります。
なによりも、日々、感謝の気持ちを持っているか、
プラス思考で乗り越えているか、
思いやりを行動に移しているか、親切な動作や、
周りに惜しみない愛情を注いでいるか、
など、接遇の要素が大きく関わってきます。
「第一印象は外面、
第二印象は内面、
第三印象は接遇」
常に、内面も外面も磨き続けることが、接遇力となり、
その人の魅力、オーラとしてかもし出されます
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