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2011年7月14日 (木)

接遇マネジメント PDCAのP(計画)

仕事はPDCAを回すことが求められます。

それと同様、接遇も組織に落とし込む時、PDCAを回すようお伝えします。

これを”接遇マネジメント”といいます。

マナー研修や、接遇研修、それらセミナーを1回受けても、

3日も経てば、意識は薄れ元に戻ると言われています。

病気が回復するように、人間は元に戻そうという力が働くからsweat02

何百人といる大きな組織で、接遇の向上を図りたい場合、

その部署のリーダーを先頭に、”接遇マネジメントの仕組み導入”が効果的ですcapricornus

Photo_3

そのためにP(計画)は必要で、最小の努力で最大の結果を出すために計画を立てます。

私は、計画を立てる時に大切なことが3つあると考えています。

先ず、①現状をしっかり把握すること。

それから、②明確なこと、明確ではないこと、を明確にすること。

そして、③目標と現実のギャップを認識すること。

ギャップを埋めるために何が必要かと考えると、

何をしなければならないのかが導き出され、これらに優先順位が付きます。

あとは、D(行動)に移すだけcapricornus

明確な分だけ、接遇も浸透しやすくなり、底上げができますよね!

なにより、継続、定着につなげるためP(計画)D(行動)C(確認)A(改善)を回します。

各、部署の接遇リーダーの活躍ぶりをフォローも兼ねて

各支店にご訪問させていただきますが、

次回の研修時には、取り組みをした素晴らしい結果報告が聞けそうです!

接遇マネジメントは、楽しいサイクルですheart04

~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~

株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂

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