意味不明な言葉の裏側
クライアント様のところで、第2回目の接遇力を取り入れた営業スキル研修を行いました。
新らしい商品のご案内を、各企業様にお伝えをするにはいくつかのポイントがあります。
このポイントを押さえているのと、いないのでは大きな差が出てきます。
例えば、ポイントを頭の中に入れておかないと、質問された時に答えられなかっり、
説明の合間に、「えー」「えっと」「その」というような、意味不明な言葉の連発になってしまいます。
この意味不明な言葉は、”次に何を言おうかを考えているとき”に出る言葉と言われており、
自分自身の内面の不安な要素を相手に知らせることになります。
また、同じことを何回も繰り返したり、丁寧すぎる言葉づかいなども、
相手にあまり良い印象を与えないので、気を付けなければなりません。
後半、役割分担を行いその場を想定したロープレーを行いました
台本通りではなく、その場でその人の感情を見ながら、伝える能力はとても大事です。
次回の研修では、言葉に感情を取り入れながら進めていきます。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木 海穂
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