接遇マネジメントシステム
秋晴れ
早起きがとても涼しく気持ちがいいですね!
さて、本日は、朝から夕方まで、CS・接遇リーダー研修会でした。
第三回目の取り組みになります。
選ばれた接遇リーダー(通称:チェンジリーダー)の皆様対象です。
このように、1支店から1名が任命されご参加いただいておりますが、
チェンジリーダーが集まる接遇研修の目的は、自支店全体の接遇&マナーの底上げです。
もちろん、すべてはお客様のために行いますが、
職員同士が笑顔で、楽しく働ける環境も整うのが接遇の良いところ
何百人も職員がいて、何十支店もある組織は、接遇をマネジメントしていくという考え方で、
継続して行える仕組みを導入するのが効果的!
スグに成果の上がらないことは、優先順位が低くなりがちで、
接遇レベルを向上することは、小さなことの地道な重ねが多いものです。
しかし、あるとき、大きな差となり現実化する。
それは、「組織風土」「組織文化」という独自の強みとなって、圧倒的な差別化につながります。
本来的に、ピープルビジネス(人々のつながり力によって成り立つビジネス)は、
この差別化を図るために「マネジメントをし続ける」ことが求められます。
生き残りのための戦略ともいえます。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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