商品の並べ方
商品の並べ方ひとつで、「売れる」「売れない」が決まります。
例えば、美容室の場合。
「商品を売ろう!」と目標を決めて様々な努力をしますが、
意外とディスプレイがおろそかで、問題がある場合が多く、
「売る=提供する」からには、商品の並べ方ひとつも勉強が必要です。
こちらの棚ですが、お客様の購買意欲につなげる為にはもう一工夫必要
例えば、小さな商品は、お客様の目線に合わせ手に取りやすい位置に置いたり、
分かりやすく表示する、お悩み別、スタイル別、年齢別、男女別、など、
それぞれ顧客に分かりやすくすることが必要だと思います。
なにより、一番大切なことは、 「お客様の気持ちを考えて陳列する」 ということ。
そして、季節感を出すことも大事な演出
お店側の都合、ただ置く、なんとなく並べる、では、売れなくても仕方ありません
市販のモノと違い、専売品には、専売品の強みがあります。
顧客にあった商品を提供し、
次回美容室に、ご来店いただくまでしっかりとケアをお勧めしたいですね!
AIDMAの法則→ https://angel-eyasaka.mitelog.jp/cs/2011/03/post-81a2.html を伝え、
商品の並べ方について美容師さんと、一緒に考え取り組みを行いました。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年~
株式会社 いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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