業績が上がる要因
今日から9月
日中は、まだまだ暑いですが、
トンボが飛んでいたり、夜は、コオロギの鳴声に秋を感じますよね！
石川県に出張です。
とある企業様の経営幹部会議に出席しました。
戦略中心の会議ですが、私が参加をしているのは、
翌週行われる全社員向けの接遇マナー研修で、会議の内容を反映させるため。
効果的に進めていくためにも、幹部会議の参加は欠かせません。
集まったのは、石川県と福井県の経営幹部チームの皆様です。
さて、
業績はなぜ上がるのか？
それは、「人材育成を経営の根幹に据える」ということ。
では、
業績はなぜ下がるのか？
それは、組織に、しつけや、規律、マナーが浸透していないということ。
これらが疎かになると、社員は会社のルールも守らない、何ごとにもルーズですし、
社会人としての行動が取れない社員ばかりが育つ。
当然、業績も下がるのだと思います。
また、会議は、やり方次第で無駄な時間を作るとも言われていますが、
悲観的になったり、原因の追及や、責め合い、言うことを聞かない部下の悪口、自慢話や、
世間話を行っていては、無駄な時間なのかもしれません。
定期的に接遇マナー研修を行うと、
会議での言葉が肯定的になったり、受け止め方や捉え方、発言も変わってきます。
なにより、外的要素として、表情や姿勢、身だしなみにも変化が見られます。
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで17年～
株式会社 いやさかCS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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