歳神様を迎える準備
来年早々、接遇マナー全体研修のご依頼を受けました。
どうもありがとうございます。
お打合せにお伺いいたしましたが、玄関口に立派な門松
まぁ～美しい
お客様と社員との手作りだそうです。
あまりにも立派で美しいので暫し見とれてしまいました
私は、なぜか昔から門松が大好きなのですが、見ているだけでも清々しい気持ちになりますね！
門松の主役は名の通り、松の木。
昔から、木のこづえには神が宿ると考えられていることから、
山から松の木（枝）を取ってきて「松迎え」をおこなうのですよね。
そして、これを目印にして山から歳神様（歳徳神）がいらっしゃる、迎えるという説があります。
お正月に歳神様を迎える準備、おしつらえ、
そういった日本人の清いおもてなしの精神が私は、好きなのかもしれません
また、ちょうど研修の開催日が1月7日ということもあって、「七日正月」。
次回、ご訪問時もう一度、門松が見ることができます。ありがたい。
どうぞ宜しくお願い致します。
《感性価値経営》
～ともによろこび、ともにさかえるおかげさまで１７年～
株式会社 いやさか 接遇コンサルタント 松木海穂
コメント