ハインリッヒの法則と接遇の関係
温かい日中でしたが、パラパラと雨が降ったりしてしっとりした午後になりましたのね!
乾燥や、花粉、黄砂でのアレルギーなど皆様、大丈夫でしょうか?
さて、本日は、医療関係者対象に講演させていただきました。
テーマは、
~受診者満足の向上のための接遇のあり方について~
お集まりの皆様は、日頃より受診者本位の魅力ある検診づくりに向けた対応に
努力しておられる方々です。
あり方ですので、「当然そうでなければならないこと」の状態を、
今一度、確認をし一緒に取り組んでいただきました。
また、ハインリッヒの法則を用いて、1:29:300の部分に着目し、
ヒヤリハット(不快・不安・不満)の要素がストレスとなり、イライラが募り、
最終的に感情の爆発までの背景を接遇レベルでお伝えしました。
外部医療会社の社長様や社員様も一緒に参加してくださいましたが、
皆様とても熱心に受けてくださいました。
日常生活において、簡単にできることの積み重ねが大きな差となっていくのですね!
本日は、どうもありがとうざいました。
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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