変化と強み
火曜日の夜は、滋賀県から福井に戻りとあるサロンの接遇研修をさせていただきました。
今回、新人社員が3名入社し、
新入社員研修を終え、3名の感想を発表するところから始まりました。
とても緊張が伺えましたが、ちゃんと発表できていました。
声のトーン、滑舌、抑揚、スピード、聞き手の目を見渡す、姿勢を正す、お辞儀をする。
身だしなみも含め、このようなノンバーバルコミュニケーションが大切なのですよね!
さて、本日の接遇研修では、顧客満足の現れとして掲げている数値に対して、
数値の高いサロンのロープレーを見ていきました。
私、いつも思うのですが、こうしてグループで運営してるサロンの強みは、
全員で、各店舗の動きや、やり方を共有化して取り組めるということ。
ちょっとした違いや、思い込みで上手くいかないことは多くあると思いますが、
「なるほど!」ってヒントになることがあります。
今回のロープレーは、アシスタントが、さらに成長していて素晴らしい内容でした。
経営って、常に変化し続けることが求められますが、
これだけ競争相手が周りにいて、数店舗のサロンが生き残りをかけて、
強みの発揮と、成果を出し続けて日々励んでいますが、
課題を解決し続けることが、発展につなり成果となるのだと改めて思いました。
Uアシスタントの接遇は、感性が豊かで学ぶとことがたくさんありました。
ありがとうございました。
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
コメント