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2012年4月13日 (金)

日本人の美徳「心・技・体」が接遇

自社の接客レベルを上げたい時、

シンプルに、日本人が昔から大切にしてきた「心・技・体」この3つを、

接客に置き換えて伝えると、割と早く理解していただけます。

接遇はマニュアル化しにくいので「難しい」や、

接客は、マニュアル化にすると「型に嵌り感情(心)が伝わらない」とか言われますが、

接客は技術なので、ある程度はマニュアル化して伝え、統一する必要があります。

これが、「技」

そして、態度、動作、表情、姿勢、お辞儀、身だしなみ、言葉づかいなど、

これら接客マナーとなる行為を体で覚え体得します。

これが、「体」

そして、心がこもった接客サービス(接遇)をする。

学んだ知識を、「やっている」と自己満足するのではなく、

お客様が何を求めているのか?

プラスワンの言葉と動作を通して、笑顔で帰られたかどうか?

大切なことは、心で行動するということ。

「心」

接遇は、お客様が何を求めているのか?を、感じ取る観察力と洞察力が不可欠です。

こちらが良かれと思ってしたことでも、相手は迷惑な場合もあり不快に思いますよね。

「心・技・体」この3要素を仕組みにしたものが、 「接遇マネジメント」です。

CS接遇リーダー研修→ http://www.eyasaka.jp/setsugu.html

観察力と洞察力を向上させ、心で動く情緒能力(訓練)を発揮させ、

目標と目的を明確にして、PDCAを回しますheart04

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            《感性価値経営》

~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~

株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂

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