CS・接遇リーダー研修会と感性価値
本日は、朝からCS・接遇リーダー研修会でした。
3回シリーズの企画ですが、本日は2回目。
接遇をマネジメントしているリーダー達が各拠点から集まりました。
接遇を組織全体に巻き込んで進めていかれる皆様は、とっても重要なポジション
任命を受けた接遇リーダーの皆様は、1回目の研修で、あるべき姿と計画を立てました。
そして、現場に戻り、実行し、この1か月の間、点検・確認をする中で、
様々な問題が浮上し、課題が明確になってきている状態です。
現状を見渡し状況を確認してから計画を立てますが、必ず、ギャップは出てきます。
そこで、本日は、「苦労を工夫で解決するKAIZEN(改善)」のテーマと、
接遇を楽しく進める上で、言葉と動作を一緒にする「プラスワン」の取り組み、
人に好かれる話し方、嫌われる話し方、などリーダーとしての役割を遂行する上で
必要なスキルもお伝えさせていただきました。
「モノの価値」から「感性価値」になった成熟化社会ですが、
情緒能力を高め、心の豊かさを表現し、
相手の感情が動くレベルの愛情をプラスワンで表現していく接遇は、
これからの人生、本当に大切だなぁと、改めて思いつつ、
皆様のご発表を伺うことで、私は色んな気づきをいただきましたが、
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないといいますが、
人も人でしか磨かれないのだなぁと、これまた、改めて思いました
本日も、熱心に受けていただきありがとうございました!
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