感動の共有、共感
消費者から感動や、共感を得ることによって、認められる価値。
「感性価値」
例えば、
シャンプーという商品を伝える場合。
①「髪の毛をスッキリ洗えますよ」
②「ボトルのデザインも素敵で、香りで癒され疲れも取れますよ」
③「〇〇様が目指している髪型に早く近づくと思い、
思わず仕入れてしまいました!ちょっと試していただけますか?」
②と③は、「あなただけ」」「私だけ」を感じさせる、
価値にフォーカスしたお客様に喜んでいただける指針。
①の価値だけでは、お客様は購入動機までには至りません
「任せておけば大丈夫!」
と、お客様から存在を認められるようになると客離れはおきませんね!
ポイントは、お客様への「思いやり」と「心の通じ合い」
感動の共有、共感
接遇販売力研修で、感性価値を取り入れた内容でをお伝えさせていただきました。
エンジェル様
素晴らしい内容の記事ですね。
さすが
現場を十分に知っておられる
エンジェル様の言葉ですので
重みを感じます。
皆さん~、ではなく
”あなたのために”
=二人称の世界、
が相手との関係を
深めるために
必要なものですね。
投稿: meister | 2012年9月30日 (日) 05:38
meister 様
いつもコメントありがとうござます。
相手のことを思いやる関係が大事ですね。(当たり前のことですが)
”あなたのために”
=二人称の世界、
その通りですね。
勉強になります。
追伸:奥様とのコントいつも楽しく拝読しております
投稿: エンジェル | 2012年10月 1日 (月) 10:53